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2006.08.06 (Sun)

新鮮な野菜を手にいれましょう

☆「新鮮」って何だろう?

「新鮮」という言葉。辞書をひきますと「新しくて生き生きしているようす」「非常に新しいようす」と出てきます。「魚」「果物」そして「野菜」、全て最初に「新鮮」という言葉をつけると、それだけで「おいしい!」感じが伝わります。

このページをご覧の皆様は、毎日毎日新鮮なものを求めてお買い物をしていることと思います。

☆野菜の流通

KIF_1152.jpg

当農園の仕事の一つで「長ネギ」「大根」を市場への出荷しています。長ネギの収穫から出荷までの工程を説明させて頂きますと

1日目 「長ネギ」を畑から収穫し、ハサミで根っこを切ります。

軽トラック2台分を収穫します。これが、箱詰めすると70~80箱分です。お店で販売している「長ネギ」には根っこはついていないと思いますが、ここで根っこを切ります。

ポイント1 花が好きな人はお分かりになると思いますが、植物は、葉や根で栄養分を吸収します。根っこがないと衰えがはじまります。

2日目 「長ネギ」の皮をむき、選別、箱詰めです。

昔は手作業だったのですが、今は便利な機械がありまして「長ネギ」の皮を一気にエアーで飛ばします。朝7時位からはじめて、皮むき終了は14時位です。選別とは、太さによってサイズをわけます。皮むきをしながら、むいたネギをサイズ別にした入れ物に分けていきます。サイズによって、箱に入れる本数が違いますのでサイズごとに箱詰めしていきます。

ポイント2 出荷用の長ネギ80箱の本数は、約3600本。作業工程の中で、規格外も出てきますので、手にする本数は約3800本くらいでしょうか。これだけの本数を仕上げるのに、2日を要します。

3日目 トラックに積み込み市場へ出荷です。 

市場へ到着した長ネギはセリにかけられ、いろいろな地域へ旅立ちます。 畑で収穫したネギが、我が家の手から離れるのは3日目です。届けられる地域によって流通時間も違いますので、一般的に皆様が手にする「長ネギ」は収穫してから4日~5日の時間が経過しています。

参考までに、「大根」は「長ネギ」より1日短く、2日目に市場へ出荷となります。 

 ☆新鮮野菜の入手法

その1  自分で栽培する

「そんなこと不可能!」

という声が聞こえてきますが、畑がなくとも、ましてや一坪菜園など借りる必要はありません。

プランターで野菜は栽培できます。

プランターで栽培できる野菜は
なす、ピーマン、ししとう、きゅうり、
葉物野菜ですと、小松菜、ほうれん草、春菊、リーフレタス、チンゲンサイ、ルッコラなど、
根菜類は、大根、ミニニンジン、かぶ、ショウガ、たまねぎ等
その他、枝豆、スナップエンドウ、いんげんなど。
ジャガイモも栽培可能です。

お店で販売されている定番野菜はある程度自分で栽培することが出来ます。

「そんなの面倒くさい!」

おっしゃる通りです。

そんな方は、キッチンの片隅にコップに水を入れ、野菜を差してみましょう。ルッコラ、バジル、ミント、パセリなど、ハーブ野菜はおもしろいように育ちます。料理の途中でちょっと使いたい時などはとても便利です。

写真は「バジル」です。
  KIF_1576.jpg


その2  直売所を利用する

これは、ご近所に直売所がある方に限られてしまいますが、ここでも新鮮な野菜が手に入ります。
直売所には、いくつかのタイプがあります。

①JAや道の駅などの直売コーナー

  近所の地元農家が採りたての野菜を持ち寄り販売しています。

②街角の直売所

  主に農家が運営している直売所です。こちらも新鮮な野菜が手に
  入ります。

☆注意点があります☆
  全てにいえることなのですが、野菜の収穫量が少ないときなどは
  市場から仕入れて販売しているケースがあります。見分け方として
  は、お店の奥に「○○産」などと書かれたダンボール箱が置いて
  あった場合は、仕入れている可能性が大きいです。これでは、お店
  で購入するのと同じですから、直売所の意味がありません。

その3  思い切って畑に行ってみる

ご近所に畑があることが前提ですが、農家の方がいたら声をかけてみましょう。「大根1本譲ってください」と言えば、新鮮な野菜が手に入る可能性があります。
私も畑で作業中、散歩途中の方に声をかけられますが、その場で収穫しお安く譲ってあげています。

☆ここでも注意点があります☆
  農家の方がいる時に声をかけましょう。

その4  「野菜宅配」を利用する

要は野菜の通信販売です。ネットなどで数多くの販売先がありますので
一度お試し下さい。
私は千葉県ですが、千葉県からの発送の場合、北海道、九州、沖縄などを除いて、ほとんどが翌日に野菜が届きます。
この方法も、お店で買うよりは数段新鮮な野菜が手に入ります。

「野菜宅配」に関しましては、かなり奥が深いこともありますので
別の機会にお話させていただきます。


以上、「新鮮な野菜を手に入れる方法」をご紹介させて頂きましたが、
一度、採りたての野菜をお召し上がり下さい。
野菜の味、香りに新たな発見があること間違いなしです。

22:00  |  新鮮野菜の入手、選び方  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

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