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2006.09.05 (Tue)

種屋さん

心強い味方!種屋さん

農家にとって欠かすことのできないお付き合い、それが「種屋さん」です。
「種屋さん」では、農業資材、肥料、もちろん種、農家が必要とするものは、何でも手に入ります。

種についてお話しますと、一つの野菜には、いろいろな品種があります。
例えば、「キャベツ」。有名な種会社のカタログを見ても、「キャベツ」だけで、かるく40種類はあります。形や色つや、病気に強い、栽培しやすい、葉がやわらか、味が極上など、それぞれの品種でセールスポイントがあるのです。
農家としては、「病気で全滅」ということになれば、その分、予定していた収益がなくなるわけですから、病気に強い品種、そして、市場へ出荷するために、そろいの良い品種を選ぶわけです。
もちろん、野菜に対する愛情や栽培テクニック、天候や気候の条件なども影響してきます。

スーパーなどで「キャベツ」を買う場合、皆様は、鮮度などの状態を見て選んでいると思います。もちろん、品種などは、わかりませんから。

でも、「キャベツ」一つとっても味がかなり違います。

私は、野菜宅配をしていますので、数多くの野菜を栽培しています。
そこで、協力な味方が「種屋さん」なのです。
「種屋さん」は、メーカーからいろいろな情報をもらっています。また、自分達でも味見をしていますから、、品種の特徴を良く知っているのです。
「種屋さん」には、よく種を買いに行くのですが、こちらの希望を言うとおすすめの種を紹介してくれます。私がネットを通して野菜を販売しているのを知っていますので、「味重視ですよね」と言ってすすめてくれるのです。

宅配野菜や直売所は、市場を通しませんので、食べてくれる方から直接評価されます。生産者としては、「おいしい!」といってもらいたいのが本音です。

「採りたての新鮮な野菜」は鮮度が違いますから、もちろんおいしいのですが、何より、根本の種が違うのです。

また、昨日、有機肥料を買いに行ったのですが、いくつかある中から選んだところ、「これを畑に使う人はいない」と言われました。
なぜなら、「金額が高いのです」。(確かに高い金額でした。)もちろん、とても上質の肥料なのですが、もっと安い肥料でも十分使えます。市場へ出荷する野菜を育てている畑で使うには、いったい、いくらかかるのかわかりません。
でも、私は、宅配用野菜に使うつもりでしたので、もちろん買いました。肥料によっても生育状況は変わりますので、さらに美味しい野菜が収穫できることを期待してのことです。

「種屋さん」とは会話を通して、情報を得ることが出来ますので、これからもお付き合いをしていきますが、支払いが大変です。
23:49  |  農作業日記  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

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