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2009.02.19 (Thu)

元気の源

疲れが癒されるひと時。

今日もしんどい一日でした。
宅配のお客様プラス飲食店さん5件。(グラナータさん含む)
朝8時から収穫を始め、宅配業者さんへ持ち込んだのはナイト便ギリギリ21時。
それから、お客様への発送完了連絡。
13時間30分、ぶっ続け、休憩なしの1日です。

乗り越えられそうな山は頑張ろうと思いますが、
険しすぎる山は、はじめからあきらめ、やる気もなくなります…

「でもやらなければならない!」そして、「やり通すことが出来てしまうのが不思議です。」

いつも良くして頂いている業者さんから連絡が入っても、
「すいません、時間がないので明日電話します。」と電話している時間ももったいない1日でした。

ぐったりとした体でメールを確認すると、うれしいメールが入っていました。

注文メールだったのですが、その後の文がとてもうれしい内容だったのです。

先日もご紹介させて頂いたお客様からでした。

前に私が「自分のやりたい農業のため、変な野菜を作ってお客様に迷惑をかけているかもしれません。」と連絡をしたことがあります。

それに対しての返信でした。メールをそのままご紹介します。(お客様、了解済みです。)

所で、前回の武井さんからのメールで
「変った野菜を届ける事をお客様に我慢してもらっている」
と、仰ってらっしゃいましたが、我慢している…とはちょっと違うんですよ。
我慢ではなく、納得の上で…ですね。
まぁ、これは私の場合ですが、おそらく他の顧客さん達も似たり寄ったりではないでしょうか。
というのも消費者には購入先を選ぶ権利があります。
私も武井さん以外の農家さんにお野菜注文を幾度もしています。
つい先日も聖護院蕪に興味があり、京都の宅配をしてくれる農家さんに注文をお願いしたばかりです。
何故ブログに武井さん以外の宅配をしてくれる農家さんの名前が出てこないのか…
それは、先日の聖護院蕪農家さんを筆頭に、ブログに紹介したい!!!と思える野菜ではなかったから、なのです。
野菜の鮮度、美味しさ、綺麗さ、そして何より「届いた野菜から感じられる、生産者の野菜に対する愛情」が武井さん野菜を超える野菜に巡り会えてないからです。
これはもう一度注文しよう!!!ここは定期的にお野菜をお願いしたい!!!
そう思える宅配もしてくださる生産者さんに、武井さん以外では出会った事がないのです。

なんというか、ちょっと傲慢に聞こえてしまうんじゃないかとやや心配なのですが、
なんでしょう「まーた、こんな変った野菜作ってるよ。ホント、武井さんはチャレンジャーだよねぇ」と笑ってしまうんですね。


うれしかったです。

このメールに対して返信すると、

で、これは半分愚痴なんですが……
先日注文した京都のお野菜、酷いものでした。
農家直営イコール新鮮……では、必ずしもない。
そう勉強したのだと思うようにはしていますが、
スーパーで買う野菜よりも鮮度が悪くて目が点になったのです。
聖護院蕪の他に聖護院大根や白菜が入っていたのですが、半分に切ってあったのです。
まぁ、新鮮なら切ってあっても別に構わないのですが、切り口を見て唖然。
「これ、いつ切ったんだろう……?」
と、そんな風に真っ先に考えてしまう野菜でした。
白菜って、半分に切って数日放置しておくと、切り口が膨れ上がってきますよね?
切った部分から再び葉が育つというか、盛り上がってくるというか。
(言いたい事、伝わるでしょうか…)
で、切り口がカピカピに乾燥しているんです。
聖護院大根もそうでした……ガビガビに干からびているんです。
そして全体がまるで半切干大根のよう。シナシナです。
もう、唖然とするしかありませんでした。
当然味の方もガッカリだったのは言うまでもありません。
武井さんがよく、スーパーに並んでいるお野菜を見て怒ってるじゃないですか。
こんな野菜を売るなんて!!!みたいな感じで。
私はそんな文章を読む度、スーパーだからねぇ…と思っていたのですが、
こうなってみて初めて武井さんが怒っていた気持ちを理解出来たような気がします。
お忙しい時に長々とメールしてすいません。
全ての生産者さんが、野菜に対して愛情を抱いているわけじゃないんだな…
そう痛感する出来事でしたので。

では、お野菜が届くのを楽しみにしております。
なお、このメールに対する返信は結構です、野菜の発送済み連絡だけください。
どうぞゆっくり休まれてくださいね。


こちらのお客様だけではないのですが、お客様からは「元気の源」を頂いています。

私の場合、リピーターの方がほとんどで、定期的にメールのやり取りをしています。
話したことも、顔を見たこともありませんが、はっきり言って、今では友人のように思っています。
学生時代の友達よりも頻繁に連絡を取り合っているのです。

そして、私の仕事量にもお心遣いを頂き、申し訳ないというか、何というか、とてもうれしいのです。

明日から週末まで険しい山を登らなければなりませんが、
「絶対に頑張る!と信念を持って取り組んでいく力がわいています。

やる気マンマンです!

このうれしさがあるからこそ続けられるこの仕事、なかなかやめれません。

宅配のお客様のブログです。
こちらから↓
花飯(ハナメシ)Level3*子どもご飯*



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テーマ : 野菜づくり - ジャンル : 趣味・実用

00:37  |  農家のひとり言  |  トラックバック(0)  |  コメント(8)

Comment

嬉しいですね、消費者(オーダー先)の直接の声が本音で聞けるとは。これもyasai8313さんの努力、誠意が伝わっているからです。険しすぎる山は諦めムードになる、これ分ります。私のハードルなんて大した高さじゃないんです。でも、それに家族(特に子供たち)が関わってくると、やっぱり笑顔と”ありがとう”が欲しくって、しぶしぶでも乗り越えようとします。上手く乗り越えられなくても、子供たちには誠意くらい伝わっているし、自己満足も高い。これが途中から楽しみと期待に変わって来るのが不思議です。応援している人が周囲に沢山居る事、本当に嬉しい事ですね。これを励みに、またイッチョ、頑張ってください!
オリーブ |  2009.02.19(木) 01:21 | URL |  【編集】

神様・仏様・ご先祖様はいつも見ています。
まじめに一生懸命働いていれば、
必ず素敵なご褒美がやってきます。
人から感謝されるって、最高のご褒美だよね!

ナカニシ |  2009.02.19(木) 02:49 | URL |  【編集】

我が家は新鮮な野菜は近くの直売所で購入することができます。
しかし味が違うのです。美味しい!!
yasai8313さんから届けられる沢山の種類のお野菜は
定期的に届くプレゼントのようで見るのも調理するのも食べるのも楽しいのです。
また家族背景や好み(趣味の料理)などを理解して野菜を送ってただき
その配慮がとても嬉しいです。毎回ワクワクしてお待ちしております。
今週末のお野菜楽しみにしています♪
お体、無理なさらないように・・・
mayuchan_2006 |  2009.02.19(木) 08:15 | URL |  【編集】

元気のもとはちょっとしたものですよね。
お客さんの声は何よりのものでしょう。がんばれますよね。
私にとっては信頼されている先生との会話に集約されますが。そのためだけにがんばっているような気もします。

Nabemurasaki |  2009.02.20(金) 01:22 | URL |  【編集】

オリーブさん、
険しい山を越えるのは大変ですね。
越えるための手段は、乗り物や便利なものを使ったりして、いろいろと選べますが、私の場合、地道な徒歩ですので疲れます。
でも、「感謝」の言葉が待っていると思うと頑張りなくなります。
yasai8313 |  2009.02.20(金) 10:14 | URL |  【編集】

ナカニシくん、
本当ですね。
感謝されるって、お金では買えない喜び。
お互いに頑張りましょう!
yasai8313 |  2009.02.20(金) 10:15 | URL |  【編集】

mayuchan_2006さん、いつもありがとうございます。
近くに直売所があるにもかかわらず、野菜をいつもご注文頂いて本当に感謝しております。
がっかりさせないように、これからもがんばりますのでどうぞよろしくお願い致します。
今週末も楽しみにしていて下さい!!
yasai8313 |  2009.02.20(金) 10:17 | URL |  【編集】

Nabemurasakiさん、このありがたいお言葉を聞くために頑張っているようなものですね。
お互いに頑張りましょう!!
yasai8313 |  2009.02.20(金) 10:18 | URL |  【編集】

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