2010.03.22 (Mon)
のらぼう菜のお話
すごい野菜に出会いました。
「のらぼう菜」。
初めて耳にしたのは2年ほど前。
野菜を届けているレストランのシェフと話をしていた時、
「のらぼう菜っておいしいですよね!作っていないのですか?」これが初めてでした。
春になって蕾が出てきた頃収穫する菜花の一種なのですが、
栽培に至らなかった理由があります。
それは、ネーミング。
何か、パッとしない名前の「のらぼう菜」。
いろいろ調べてみると、
埼玉、東京など「武蔵野」と呼ばれていた場所で江戸時代から作られている伝統のある野菜で、
そして、このパッとしない名前の由来の説は、
栽培作物として税を取ろうとしたした役人に対して、
「こんなもののっぱらにぼうぼう生えてる雑草だから栽培作物じゃねえ!」と農民が主張し、
結局税をかけられないで済んだということらしいのです。
パッとしない名前も、江戸時代の農家の気合いが感じられ、何か親しみがわいてきました。

これが「のらぼう菜」。
食べ方は、お浸し。
茎の部分と葉の部分を時間差で茹でるのがポイントで、
食感を残すのがとても大事です。
試してみると、パスタにも相性抜群。
ほうれん草、小松菜、その他いろいろな葉物野菜をお浸しとして食べてきましたが、
この「のらぼう菜」、
私の中では、最強のお浸しに輝きました!
初めて作る野菜は、どうなるかわからないので、
まずは、お試し栽培というスタートなのですが、もっと作れば良かった… と後悔しています。
何しろ、9月に種まきをして、収穫は半年後。
この長い期間、どうなるかわからない野菜を作るのは勇気がいるのです。
次回は、大量生産決定です!!
ブログランキングに参加しています。皆様のワンクリックの応援を励みにしております。
どうぞよろしくお願い致します。

↓ ↓ ↓

今回、少量栽培なのですが、
運よくお手元に届いた方は、
最強のお浸しをご賞味ください。
「のらぼう菜」。
初めて耳にしたのは2年ほど前。
野菜を届けているレストランのシェフと話をしていた時、
「のらぼう菜っておいしいですよね!作っていないのですか?」これが初めてでした。
春になって蕾が出てきた頃収穫する菜花の一種なのですが、
栽培に至らなかった理由があります。
それは、ネーミング。
何か、パッとしない名前の「のらぼう菜」。
いろいろ調べてみると、
埼玉、東京など「武蔵野」と呼ばれていた場所で江戸時代から作られている伝統のある野菜で、
そして、このパッとしない名前の由来の説は、
栽培作物として税を取ろうとしたした役人に対して、
「こんなもののっぱらにぼうぼう生えてる雑草だから栽培作物じゃねえ!」と農民が主張し、
結局税をかけられないで済んだということらしいのです。
パッとしない名前も、江戸時代の農家の気合いが感じられ、何か親しみがわいてきました。

これが「のらぼう菜」。
食べ方は、お浸し。
茎の部分と葉の部分を時間差で茹でるのがポイントで、
食感を残すのがとても大事です。
試してみると、パスタにも相性抜群。
ほうれん草、小松菜、その他いろいろな葉物野菜をお浸しとして食べてきましたが、
この「のらぼう菜」、
私の中では、最強のお浸しに輝きました!

初めて作る野菜は、どうなるかわからないので、
まずは、お試し栽培というスタートなのですが、もっと作れば良かった… と後悔しています。
何しろ、9月に種まきをして、収穫は半年後。
この長い期間、どうなるかわからない野菜を作るのは勇気がいるのです。
次回は、大量生産決定です!!
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今回、少量栽培なのですが、
運よくお手元に届いた方は、
最強のお浸しをご賞味ください。
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