2009.01.31 (Sat)
外食のサラダはお勉強。
本日は、昨日に引き続き朝から雨でした。

そのため、収穫はお休みにして「種」と「じゃがいもの種イモ」を買いに出かけました。
この春のじゃがいもには力を入れておりまして、ずーっと悩んで選びぬいた品種を購入しました。
帰りに買い物のため、ショッピングモールによったのですが、人ごみに慣れていないせいか、
すぐに歩き疲れてしまいお茶をすることにしました。
土の上を歩くのと違い、ひざが痛くなりました…

入ったお店はパスタなどのイタリア料理が食べれるお店でしたが、既にお昼は済ましていましたので
カプチーノをダブルで頼みました。

運ばれてくるまで、メニューを見ていると「サラダ

「千葉県八街産有機野菜使用」と書かれているのです。
「食べてみるか。」
カプチーノが運ばれて来た時に、追加で注文すると
「ドレッシングは、イタリアンとフレンチどちらになさいますか?」
「……イタリアンで。」
私としては、ドレッシングは野菜に合わせてお店が作るものと思っているのですが、
選択できてしまうとは…
「期待薄……」
私は外食をする時に、100%サラダを頼みます。
その理由は、3つあります。
①お店の姿勢…おいしい料理を提供するお店は、サラダに手を抜かないような気がします。
②どんな野菜が使われているか…これからの栽培野菜の参考のためです。
③野菜の味…自分の野菜との比較です。

グリーンサラダ 500円
カプチーノを飲みながら、サラダを食べる怪しげな男の野菜チェックの始まりです。
サラダの野菜は、一つ一つの野菜を確認しながら食べることにしています。
使われていた野菜は5品目。
レタス3種類。(玉レタス、リーフレタスレッド、リーフレタスグリーン)
水菜
赤大根(千切り)
水菜の栽培を止めて以来、久々に水菜を食べました。
近頃、水菜を使っているサラダに出会うことがなかったのです。
野菜の味は合格点です。品目は少なかったのですが、それぞれの野菜がいい味を出していました。
レタスなどの葉物はシャキシャキ感もありました。少しレタスが多すぎたのが気になりましたが。
問題はドレッシング。味が濃すぎです。普通に食べたら違和感はないのかもしれませんが、
野菜の味が消されてしまっていました。
このように、外食の際はサラダチェックを欠かしません。
怪しげにサラダを食べている男を見かけたら私かもしれません。
しかし、フォーク

箸が好き!!
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2009.01.30 (Fri)
200000アクセス突破!
本日、200000アクセスを突破しました。
2006年8月5日に始めたブログ。
本日で2年5か月と11日。
「よくも毎日書いてこれたなぁ。」と自分ながら驚いています。
100000万アクセスを突破したのが、2008年4月19日。
ブログ開始から1年8か月と14日目のことでした。
それから200000万アクセスまでは9か月と11日で達成。
これも、ご訪問して下さった方のおかげと思っています。
本当にありがとうございます。
皆様のご訪問がなければ、今も続けていることができたかどうか。
今思うと、ブログを書き始めた頃、1日のアクセスは数件。
二桁の壁がとても厚かったのを思い出します。
その後は、30件の壁にぶち当たり、この壁を超えるのにとても時間がかかっていたような気がします。
50件を超えると、100件の達成は比較的早く、今では300件~400件のアクセスを頂いています。
(左枠中央の「ご訪問ありがとうございます」の数字にカーソルを置くと、過去1週間のアクセス数が表示されます。)
ブログを書く時に思っていることが2つあります。
「ご訪問して下さる皆様に楽しんでもらえるように。」
「ブログを書く時間に費やす時間は平均30分。この時間を価値あるものとして使いたい。」
これからも、さらに楽しいブログを目指していこうと思っています。
お時間に余裕ができましたら、是非、遊びに来て下さい。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
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2009.01.29 (Thu)
癒されて「LOVE]
野菜は種をまいた全てが立派に育つとは限りません。
あやめ雪(紫と白の小カブ)の中には赤いカブが出てきたり、
黒大根の中には白い大根が出てきたりという感じです。
大根やニンジンなども二股に分かれたものなど、形がいびつなものもあります。
今日もものすごい数の葉物をチェックしていました。
時間に追われ、あせりながらも1本づつのチェック。
慌ただしい中で見つけた1本の小松菜。

その中の1枚の葉がこんな形をしていました。

ハート

このハートを手に取りしばらく眺めていると、ハートの小松菜が語りかけてくれました。
「あせらないで。ゆっくりやろう!まだまだ時間はあるよ!」
作業場から離れ、曇った空を見上げながら深呼吸!
一瞬の休息でしたが、落着きを取り戻し、今日も無事に終了!!

がむしゃらにやっていてもダメですね!
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2009.01.28 (Wed)
お願い、来ないで!
野菜の収穫は段取りを立てます。
根菜類から始め、時間と共にしなびてしまう葉物野菜を最後にするのですが、
葉物野菜でも、丈夫なものを先にルッコラなどは後にというように、
収穫の順番を付けます。
宅配セットの数の多さや、太陽が照りつけている夏などは、
収穫を2~3回に分けて行っています。
その目的は、出来る限り鮮度の良い状態で食べてもらいたいということです。
「よし始めるか!」と気合を入れ、収穫スタート。
収穫が始まると、他のことに手は出しません。
収穫する野菜は、畑の至る所で栽培しています。
道路に面した畑の小松菜を収穫していると、
近くのカブをみている通りがかりのおじさんが目に入りました。
「来るな。来るな。来るな。」と心の中で思っていると、
「すいません、おいしそうなカブですね。売ってくれませんか?」
「やっぱり来た…」

「1、2、3…34、35、36…」収穫している数を数えていたのですが、
「今、カブを収穫している時間がないんですよ。それに小売はしていません。」
「売ってもらえませんか?」

「ダメです!」
「そうですか…」と残念そうに立ち去って行ったおじさん。
「あ~あ。数がわからなくなっちゃった…」
できるだけ無駄を省くために、その日に必要な分しか収穫をしないため、いつも数を数えています。
(無駄とは、野菜と時間のことです。)
途中で話しかけられるとわからなくなってしまうのです。
おじさんにカブを売ってあげることはとても簡単なことです。
しかし、既に収穫した野菜もあり、一刻も早く作業場に持ち帰り、次の段取りにかかりたかったのです。
カブを売ると、余計な話に付き合わされる可能性もあり、しかも、他の人に話されたら今度は別の人が来るかもしれません。
収穫を始めると、お昼も食べないで野菜に時間を費やしているのに、数百円のためにこれ以上時間を費やすことはできません。
冷たいような話ですが、私の中では、小売りに費やす時間はさいておらず、その日に立てた予定しか行いません。というより出来ません。
立ち去るおじさんの後ろ姿を思い出すと、少しかわいそうな気もしている自分がちょっぴり嫌いです。
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2009.01.27 (Tue)
いろいろな「ナポリタン」
数日前から「ナポリタンが食べたいなぁ。」と話していました。
ナポリタンが食べたくなるのは久々な事です。
あまり作らないのは、具材をそろえると、お金を使ってしまうのが一つの理由です。
ペペロンチーノベースの、家にある食材を入れて作るのとは少し違ってしまうのですね。
勤めに出ている妻から連絡が入り、
「今○○駅」。
「ごめん、作っている時間がないから、何か食べてきて。」
「ナポリタンでいいの?買い物して帰るから。」
「作る時間がないよ。」
「私が作る。」
平日の夕食は私が担当なのですが、本日はいろいろとやることがありまして、
作る時間も気力もありませんでした…

妻がパスタを作るというのはとても珍しい事で、しばらく妻が作ったパスタを食べた記憶がありません。
ナポリタンは家庭のパスタと思っていますので、それぞれの家で味が違うものだと思います。
昔懐かしい喫茶店で食べたナポリタンもおいしいですし、洒落たお店で出てくるナポリタンも
リッチな味がしておいしいです。
でも、市販の弁当の付け合わせにでてくるのはパスします!

そして、本日は妻のナポリタンです。
どんな味に仕上がったのか?
続きからご覧ください。
↓
2009.01.26 (Mon)
ワクワク!
先日、いつもお世話になっている「秘密の種屋さん」から電話が入りました。
新しいカタログが届いたので見てもらいとの話でした。
「種を探しに行かなければ!」といつも思っていたのですが、仕事の関係でなかなか出かけることができませんでしたので、私にとっては、まさに「グッドタイミング」でした。
事情を話すと「カタログを送ります。」というありがたいお言葉!

そして楽しみにしていたカタログが本日届きました!


秘密のカタログですので、少しピント外してあります。
とてもたくさんの西洋野菜の種が載っています。
前に頂いたカタログよりさらに数が増えていて心が躍ります!

見たこともない野菜が私の想像を膨らませてくれて、目を閉じると今後の畑に育つカラフルな野菜達が浮かび上がります。

そして、この野菜達を手にしたお客様の驚く顔。

本当に楽しみです!

外国からの輸入の関係で、明日にはオーダーを入れなければなりませんので、
これから、数ある種の中から絞り込まなくてはなりません。
どれもこれも栽培してみたいのですが、限られた畑の面積と栽培する私の時間的制約もありますので、
選ぶのがとても難しい!

今年の野菜も楽しくなりそうです!!
カタログをアップにした画像を少しだけ紹介させて頂きます。秘密なのですが…

とてもきれいな野菜達は続きからご覧ください!
2009.01.25 (Sun)
中華料理「白」
野菜をお届けしている中華料理「白」(しろと書いてパイと読みます。)さんがあります。
昨年の10月からお取引をさせて頂いているのですが、お店はシェフ一人で営まれています。
当初から「一人でやっているお店にしては注文数が多いなぁ」と気になっておりまして、
先日、いきなりお店にお邪魔してきました。
住所を頼りに出かけたのですが、お店がみつからなく、近所の方に聞いても「わかりません。」という返事。
不安になりつつも、ようやく知っている方に出会え場所を教えてもらうことができました。
見かけは昔ながらの中華屋さんという感じで、決してお洒落なお店ではありません。

店先には手書きのメニューが置いてあります。
のれんをくぐり、「はじめまして。yasai8313です。」と自己紹介。

いきなりの訪問でしたので、シェフも驚かれていました。

いろいろと話を伺うと、このシェフ、ものすごい人だということがわかってまいりました。
某有名中国料理の総料理長を経て、その後香港に渡り、料理の勉強。
帰国後、今のお店を17年前に開いたそうです。
しかも、今でもお弟子さんが7人もいらっしゃるとの事。
料理のこだわりと言うか、素材についてとても信念をもっていらっしゃいます。
例えば「上海ガニ」。
私は食べたことはありませんが、「上海ガニ」の美味しい時期は、わずか2週間ほどと言うことでした。
「白」さんで「上海ガニ」のメニューは、年に一度だけ。
時期になると、知り合いの中国の方へ電話をして、きれいな川で生息する「上海ガニ」の情報を仕入れ、旬を逃さずに生きたまま取り寄せるらしのです。
その為に、年に一度の限定メニューで、お得意さんからは、時期になると「いつ食べれるのか?」という問い合わせが入るそうです。
同行した妻曰く、「中華街で食べましたが、おいしいと思いませんでした。」
シェフ曰く、「それは当然です。大きなお店は、大量に仕入れなければなりませんので、
そのうち、死んでしまっているものも出てきますし、おいしい時期から外れたものも取り寄せなくてはなりません。」
納得です。

今では、長い間野菜を買っていた市場の青果店さんに「そういう訳で、これからは注文数が減るので…」と私の事を話してくれたそうです。
料理メニューは、続きからご覧ください。
2009.01.24 (Sat)
カブ焼き
野菜をそのまま焼いて食べるのが好きです。
本日は、「あやめ雪」という紫と白のカブをオーブントースターで焼いてみました。
温度を120度にしてじっくりじっくりと。

味付けは塩とオリーブオイル。飾りにイタリアンパセリをトッピング。
「あやめ雪」は生でおいしいカブですので、大抵はサラダに加えるのですが、
さすがに焼くと甘みが増します。

新型オーブントースター
長い間使っていたオーブントースターを買い替えました。
確か、1000円位で買ったものだったと思います。
オーブントースターを1000円予算で電器屋さんへ出かけ、いろいろと見て回ると
さすがに高いものは機能性が高いです。
オーブントースターを一番重要視するのは中の広さということをお店の方に説明してもらいました。
さすがに1000円は売っていなかったので、2000円位のものを買おうと思いましたが、
迷ったあげく、8800円位のものを買ってしまいました。
オーブントースターが8000円を超えるとは知りませんでした。

新型オーブントースター
中が広くて、いろいろと機能がついているマイコン式です。
あまり使うかわからなかったのですが、温度調整が出来るところにひかれてしまいました。
温度調整で今後の料理の幅が広がると思ったのです。
おかげで、今回のカブ焼きもじっくりと焼くことができました。

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2009.01.23 (Fri)
暗闇の畑

昨日の雨の影響で、予定が狂っています。
昨日分の予定が今日に回り、元々入っていた今日の予定にプラス。
朝から覚悟してはいたのですが、予想以上に時間がかかりました。
宅配セットプラス飲食店さん5店舗分はきつい…
時間がかかった原因の一つが、朝から降っていた雨。
晴れている日でも、寒さのために野菜が凍るのに、雨では凍った野菜の回復が遅れてしまいます。
いつもであれば、飲食店さんは飲食店さん、宅配セットは宅配セットと、それぞれ分けて仕事をこなすのですが、野菜が凍って収穫できないため、それらは午後に回すことにして、根菜類などの影響の少ないものから収穫をはじめました。
飲食店さん分、宅配セット分と、いろいろと手をつけてしまいましたので、作業台の上は分類された野菜でわけのわからない状態。
時間は16時近くになり、そろそろ梱包に入りたいところだったのですが、
まだ全ての野菜の収穫が終わっていません。
急きょ予定を組み直し、
関西方面を仕上げ、それから関東方面、最後に地元の飲食店さんという段取りに変更しました。
関西方面は、19時までにクロネコさんに渡せば、明日の午前中到着。
東京などの近場は、21時までに渡せば明日の午前中到着です。(ナイト便と言います。)
ナイト便の存在を知ってからは、時間を有効に使えるようになりました。
18時頃、関西方面は終了!

その後、関東方面と地元の飲食店さん分に集中します。
この時間になっても、全ての野菜は収穫できていませんでしたので、
懐中電灯片手に畑へ向かいました。
18時30分、畑は真っ暗です。

軽トラのヘッドライトで畑を照らします。

収穫する野菜は懐中電灯で照らします。
最終的に21時ギリギリに関東方面を渡すことができて、その足で地元の飲食店さんに配達してきました。
今日の救いは、午後から気温が上がり、寒さを感じなかった事です。
素手で野菜を洗っていますので、これで寒かったら…と想像しただけでも涙が出てきます。

無事に今日もやり遂げた達成感を感じた1日でした。

気づいてみれば、朝から何も食べてません…
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2009.01.22 (Thu)
ルッコラと牡蠣のパスタのパスタなし。
今の時期、おいしいパスタといえば、「ルッコラと牡蠣のパスタ」。
冷蔵庫にあるルッコラを使いたくて、おいしいそうな牡蠣を探しに出かけました。
お店で並んでいる牡蠣には、「生食用」と「加熱用」があります。
「新鮮でおいしそう!」と「生食用」を選びがちですが、これは正しくはありません。
簡単に言うと、「洗ってあるか、洗ってないか」の違いです。
生食用の牡蠣は、牡蠣による食中毒症状の原因となる海水中の細菌を取り除くため、
水揚げ後、紫外線によって殺菌した海水の中に1〜3日程度入れて細菌を排出させます。
この処置をした牡蠣が「生食用」、とれたままの牡蠣が「加熱用」です。
という理由で、私はいつも加熱用の牡蠣を買うことにしています。
牡蠣本来がもつ旨味や風味を味わうには「加熱用」の方が適していると思っているのです。
細菌という言葉が気になる方は、「生食用」を買われた方がよいかもしれません。
話は戻りますが、お店で牡蠣を手にして、いろいろと物色していると、
さらにおいしそうな「タラコ」に出会ってしまいました。
「牡蠣」と「タラコ」を手にし、本日のメニューが決まりました。
続きからご覧ください。
2009.01.21 (Wed)
にんにく農家がやってきた!
畑にはいろいろな人がやってきます。
本日、前にブログでご紹介しましたヨシトさんがやってまいりました。
ヨシトさんは、インターネットでにんにくの通販をするべく、現在青森県のにんにく農家に入り、
にんにくの栽培について自ら体験をし勉強している方です。
元々はインターネットで知り合い、メールや電話で情報交換をしていましたが、
本日初めてお会いすることができました。
畑を案内してから場所をファミレスに変え、
インターネットで野菜を販売する方法や裏ワザ、質問されたことを答えると共に、
私が聞きたかったことも丁寧に教えてくれて、有意義なお互いの情報交換ができた1日となりました。
畑にはこれまでいろいろな方がやってまいりましたが、
初対面にもかかわらず、話がはずんで仲良くなれてしまうのが不思議な所です。
毎日野菜と向き合っていますが、たまにこんな日があると気持ちが穏やかになります。
「畑を見たい、話を聞きたい」という方のご連絡は全て受け付けるようにしているのですが、
毎日の発送予定がありますので、ご希望の方はアポイントをお願いします。
ちなみにヨシトさんから連絡を受けて、本日の出会いの日が決まったのは2週間前でした。
ヨシトさんのブログはこちらから→「フリープログラマーの農業日記」
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2009.01.20 (Tue)
本日の仕事
朝起きて真っ先にすることが、PCの立ち上げです。
前日の夜に予定を確認するのですが、当日の朝に再確認をします。
その際にする作業が、リピーターのお客様の「お届けチェック!」

前回、どのような野菜を送ったのか、ファイルデータから引っ張り出してメモを取ります。
メモにする理由は、前回お届けした野菜が今回収穫する野菜と
全て同じにならないようにするためです。
したがって、その日に作る野菜セットの内容はほとんど全て違うことになります。
本日は、4セットのみの作成だったのですが、内容が濃く、自分で立てた予定のはずなのに、
てんてこ舞いの1日でした。

内容が濃いというのは、新たに始まった飲食店さんへのオーダーと、雑誌の撮影用野菜セットを作らなければならなかったためです。
収穫する野菜の品目の多さと、量の多さ。
畑を駆けずりまわり、なんとかしのぐことができました。
1日が終わってみると、朝のメモは土が浸みこんだ汚い紙切れとなっています。

収穫する野菜は当日畑で決めますので、収穫途中で変更する時もあります。
このメモはA4の紙を四つ折りしたものですが、セット数が多い時は、
四つ折りを広げ、A4の紙がいっぱいとなり、自分でもわけがわからなくなったりします。

本日の仕事が終わり、このメモをゴミ箱に捨てた時の開放感!といったらありません。

「今日もお疲れさん!」と一人で乾杯です!

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2009.01.19 (Mon)
「黒キャベツとしらすのパスタ アンチョビ風味」
2009.01.18 (Sun)
「もち入りトマトリゾット」
たまにリゾットを作ります。
特に食べたくなるからではなく、作る理由は二つあります。
○お米を研ぐのが面倒な時、生米から作れてしまうこと。
○残った半端なご飯を活かすため
共に言えることは、少量のお米でボリュームがでるというメリットがあります。
本日は後者。
ジャーの中に中途半端に残っていたお米、新たに炊くのも面倒だし…ということで
トマトリゾットにしました。
こちらの場合は、生米からではありませんので、お米に芯が残る食感は期待できません。
トマト風雑炊のようなものです。

作り方はいたって簡単です。
① 残り物のご飯を鍋に入れ適量の水とコンソメ1個を加えて煮込みます。
② 水が減ってきたら、ホールトマト1缶を加えてさらに煮込みます。
③ 食べやすい大きさに切ったおもちとカブを加えます。
④ 火を止める寸前に、食べやすい大きさに切ったスティックブロッコリーを加えます。
⑤ 塩、パルメザンチーズを加え、味をととのえて完成です。
使った野菜は冷蔵庫に入っていたカブとスティックブロッコリー。
おもちを入れたのは、残っていたご飯が茶碗に1杯弱だったので、ボリュームを出すためだったのですが、
予想外に大成功でした。
ボリュームを出すとともに、食べ進むとと飽きてくるリゾットにメリハリを与えてくれました。
さらに気づいたことが、おもちとトマトの相性。なかなか良い具合にマッチしますので、
この組み合わせはいろいろと使えそうな気がしています。
本日は、安上がりの夕食で大満足でした

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2009.01.17 (Sat)
素敵な絆
農業という仕事に就いて、私が大切だと思っていることがあります。
野菜の知識や栽培技術もとても大切なのですが、
一番感じていることは人脈です。
全ての仕事に当てはまることだとは思いますが、農業も例外ではありません。
○農業関係者(種メーカーや種屋さん、そして同じ仕事をしている農家さん)
○インターネットを通して知り合った方々
(ミクシィやブログを通して。そして、地元のSNSにも所属しておりまして、週一のオン会にも参加
しています。)
○宅配のお客様
○飲食店さん
○古くからの友人
職種の違う人たちとの交流がとても勉強になることばかりで、知らない世界の話を聞くことは
私の知識をレベルアップにつなげてくれ、
毎日の仕事で疲れていても、誘われればできるだけ参加するようにしていて交流を深めている日々を送っています。
2009年に入り、毎週のようにある集まり。(飲み会なのですが)
明日の仕事を考えつつも、今得られる知識を吸収することに努めています。
そして、本日も高校時代の友人との飲み会がありました。
本人に承諾を得ていますので、実名でお話させて頂きますが、
本日語り合ったのは、中西君と斎藤君。
中西君は皮製品を使った洋服や小物を作っている会社を経営しています。
某有名デザイナーからの注文も受けているそうです。
斎藤君はクリーニング屋さん。クリーニングの世界の技などをいろいろと聞くことができました。
職種は違えども、共通点は職人ということ。
野菜とは関係ない話でも、私のやる気に火


そして、今日も彼らから知識と元気をもらいました。
今後も、これからの自分の成長のために、いろいろな方の話を聞くようにして、日々の向上に努めていきたいと思います。
(本などを読むよりも現実味がありとても勉強になるのです。)


左が中西君、右が斎藤君
中西君はブログも書いていてホームページも持っているそうです。
ブログ「Yasu-Westin Blog」 ブログはこちらから→☆
ホームページ「Yasu Westin Official Site」 ホームページはこちらから→☆
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2009.01.16 (Fri)
大根のオブジェ
最近、野菜を部屋の中に飾ることが多くなっています。
今度、部屋に登場したのは「黒大根」です。
そもそもは収穫してきた黒大根をキッチンの上に置いていました。
水分が蒸発しないように、葉を根元から切り取り逆さにして立てておいたのです。
そのうちに、キッチンの片隅で黒大根が何かを訴えているように感じてきました。
「早く食べてよ~」とは聞こえず、別の何かを!
「えーぃ!飾ってしまえ!」とオブジェにすることにしました。
続きからご覧ください。
2009.01.15 (Thu)
冬のドロドロ

冬の畑は大変なことが多くあります。
寒さもその中の一つなのですが、霜が溶けだした畑も悲惨なものです。

畑に軽トラが入る道もこの通りです。

長靴も底に土がへばり付きとても重くなります。
ドロドロの畑を歩く不便さと言ったらありません。
わかりやすく説明すると、
雪が積もり、翌朝溶けだした雪の上を歩くような感じです。
足に力が入り、転ばぬように神経も使います。
前にお話したように、
軽トラがドロドロ道に入ると、タイヤに泥がこびりつき一般道を汚してしまい周りの目も良くありません。
さらに四駆とはいえ、細い農道、油断すると畑に車がすべり落ちてしまいます。
そのため、軽トラは畑の入口近くに止めて、収穫した野菜は歩いて運ばなければなりません。
白菜、大根など、重量の重い野菜を収穫した時のつらさと言ったら…

画像中央はるか奥に見えるのが軽トラ(青色)です。
手前から続くタイヤの後は昨日に通った跡です。
その日の太陽の照り具合にもよるのですが、溶けだした霜が落ち着き、畑に軽トラが入れるのは
午後3時以降。
それまでは、テクテクと野菜運びをしなければなりません。
畑と軽トラの往復だけでも時間のロス。
冬の畑は大変です。

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2009.01.14 (Wed)
牡蠣のぺスカトーレ

久しぶりに夕方に時間の余裕ができましたので、魚がおいしいスーパーに買い出しに出かけました。
買ってきたのはぺスカトーレに使う魚介類達。
大粒のあさりがありませんでしたので、プリプリの牡蠣を使うことにしました。
私が思うに、ぺスカトーレには絶対貝類が必要だと思っています。
貝から出る旨みがトマトソースをおいしく仕上げてくれるのです。
本気で作った「秘伝のトマトソース ホールトマト簡単バージョン」
せっかくですので、トマトソースも本気で作りました。
本気といっても煮込む前のホールトマトの下処理を丁寧にしただけです。

塩を加えて煮詰めます。

完成品
ホールトマトの簡単バージョンアップはこちらから
完成したソースでぺスカトーレを作ります。
続きからご覧ください。
2009.01.13 (Tue)
「栽培してみようかなぁ」
前々から栽培したい野菜がありました。
それは「アスパラ」。
何度も栽培したいと思っていたのですが、毎年断念していたのです。
ラディッシュなどは、20日ほどで収穫できる野菜ですが、(ベストな時期)
アスパラは種まきから始めると、収穫するのは3年目になります。(順調に育てば2年目から収穫できるものもあります。)
しかし、一度収穫が始まると10年も収穫できる野菜でもあります。
収穫までの長さ、そして10年もアスパラに占領されてしまう畑の面積。
これが、栽培できずにいた理由なのですが、
「採りたてのアスパラが食べてみたい…」
と最近強く思うようになってきました。
そして、現在栽培を依頼されているわけではないのですが、
私のこれからの農業に必要な野菜のような気がしてならないです。
種から始めるより、苗から始めた方が1年の期間の短縮になりますので、
信頼できる苗探しをしようと思っています。
せっかく始めた農業、アスパラに手を出すのも良いのではないかと思っています。

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2009.01.12 (Mon)
農業番組を観て。
最近、テレビの番組で農業に関しての放送をよく観ます。
「食料自給率40%をきっている日本。」
いろいろな番組で必ずテーマとしてあがっているフレーズ。もうおなじみのフレーズです。
そして、番組に出てくる農業関係者は、農業を法人にして活躍されている方ばかり。
テレビに出てくるくらいですから、法人化して成功した社長さんばかりです。
単価の安い野菜で成功するキーワードは、
「市場を通さず、直接飲食店さんなどと年間契約を行う」というもの。
社員を雇って給料を払えるのですから、私から見るととてもすごいことです。
とても広い畑で育てている野菜達、宅地に囲まれている私の畑とは全然違います。
正直な所、「景色がよくて、広い畑で野菜作りをしたい」と思っています。
規模は違いますが、基本的にやっている事は私と同じです。
(個人の私には、大手に対抗するやり方があるのですが)
番組が進んでいくうちに、いつも疑問がわいてしまいます。
どの番組もそうですが、インタビューでの社長さんの話。
似たような番組がいろいろありますが、最終的にはいつも「全然ダメじゃん。」という結論。
今まで、いろいろな番組を見てきましたが、尊敬できる方は一人だけでした。
いろいろとバッシングを浴びそうなのですが、あくまでも私の感想ということで、
書いてみます。
続きからどうぞ
2009.01.11 (Sun)
想定外のアーティチョーク
初めて栽培しているアーティチョーク。
収穫までどういった過程を送るかもわかりません。
予想では、冬には枯れてしまい暖かくなってきたら復活してくるものと思っていました。
冬の寒さには強い方で寒冷地をのぞいて比較的簡単に冬越しできるそうで、-1℃~-2℃までは大丈夫らしいのです。
只、地面が凍ったり霜のせいで枯れることもあるというので、正直、冬は枯れると確信していました。
ところが!

熱帯地方かと思うくらい元気に育っています。
特に防寒対策もしておらず、植え付けたままの状態です。
多分なのですが、これは植えつけた場所が正解なのだと思います。

長期間による栽培のため、畑の隅っこに植え付けました。
隣は住宅街で、畑との仕切りに塀があります。
この塀が北風を防いでくれて、日当たりがとても良い場所なのです。
たまたま選んだ場所だったのですが、思わぬ効果を生み出しているのだと思います。
まだ冬本番ですので、これからどうなるかわかりませんが、寒い畑に出現している観葉植物のようなアーティチョーク。
この緑を見ると、心が癒されます。

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2009.01.10 (Sat)
収穫予定のお知らせを!
宅配のお届けは、できるだけお客様のご希望日に添えるように収穫することをモットーにしています。
希望日をご指定いただけるお客様、日にちはお任せのお客様、そのスタイルに合わせて予定を組むようにしているのですが、収穫可能限界数に達してしまっている時は、その旨ご説明して日にちを調整して頂いているのが現実です。
「いつも申し訳ないなぁ…」と感じていましたので、今年は予定がいっぱいの時はブログからもご連絡をしようと思います。
幸い、宅配のお客様もブログを読んで頂いている方が多いので、予定を組む際に参考になるのではないかと考えました。
今年も、仕事はじめから毎日欠かすことなく発送をしている次第であります。
そして、早速のお知らせなのですが、
12日(月)は予定がいっぱいとなり収穫ができません。
ご迷惑をお掛け致しますが、どうぞご了承のほど、よろしくお願い致します。

2009.01.09 (Fri)
よりによって金曜日に…
今日の天気予報は、雪


「雪かぁ…」
昨晩から天気が気になり、夜中に何度も外を確認しました。
そして、迎えた朝。
幸い雪は降っておらず、シトシトと冷たい雨が降っていました。
雨はたいしたことはなかったので、畑に行ってみると、予想していた通り、葉物野菜は凍っています。
「これじゃ、収穫ができない…」。
一日雨の予報でしたので、気温も上がりそうもなく、本日の収穫を断念しました。
収穫することはできるのですが、野菜の状態がよくないのです。
やはり、できるだけベストの状態でお届けをしたいといつも考えています。
朝9時に宅配のお客様へ連絡を取り、発送日の変更を了承して頂き、それから飲食店さんへの連絡。
金曜日は、飲食店さんへのお届けの日が集中しており、(土日に向けての注文が入ります。)
それを全て明日に延ばすことにしたのですが、明日は明日で予定が埋まっています。
明日はきつい1日となりそうです。

これも自然との付き合い、農業! と、自分に言い聞かせています。
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2009.01.08 (Thu)
アイスプラントの成長力

1月4日に鉢に植えかえたアイスプラント。部屋の中で育てています。
プランターや畑での栽培と違い、観葉植物感覚で育てているため、やたらと目に入ります。
植え替えた苗は、しっかりと根付いたようで、生育もいたって順調。
成長がはっきりと確認できます。

植え替え初日

初めは「スラリとしてきた感じ。」と思っていたのですが、
良く見ると、根本の部分が伸びているのがおわかりでしょうか。
「約1cm」ほど成長しています。
恐るべし、アイスプラントの成長力です。
部屋の中という環境が適しているのだと思います。
このような現実を見てしまうと、露地栽培の野菜作りが大変に思えてきました。
露地栽培の野菜の味の魅力もあるのですが、「ビニールハウス」が欲しい!と
叫びたくなります。
水やり
土を見て頂けるとお分かりになりますが、湿っている状態を維持しています。
水やりは、土の表面が乾いてきたら行いますので、植え付け後、まだ一度も水を与えていません。
ということは、環境が整えば「アイスプラントの栽培は簡単!」なのかもしれません。
苗作りをして、皆さんにも栽培してもらいたくなってしまいました。
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2009.01.07 (Wed)
キャベツの復活!
2009.01.06 (Tue)
小松菜のバター炒め

私の最近のお気に入りが「小松菜のバター炒め」です。
ほうれん草のバター炒めはよく耳にしますが、小松菜でもとてもおいしいのです。
ほうれん草もそうですが、やはり小松菜もおいしいのは寒さによって甘みのました今の時期。
しかし、ほうれん草よりも小松菜の方が、夏でもおいしい品種が出ていますので、
バター炒めとして利用するには重宝するかもしれません。
バターで炒めた小松菜をトッピング!

すずきをソテーしたものに、小松菜のバター炒めをトッピングしてみました。
小松菜は、丸ごと1本使っています。
画像は、ソテーしたすずきがメインになっていますが、今回の主役はあくまでも小松菜です。
小松菜だけバターで炒めても良し、他の食材と組み合わせても良し。
是非、お試しください!
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2009.01.05 (Mon)
「アイスプラント」の加熱
只今「アイスプラント」の食べ方をいろいろと試しています。
生で口にする、何とも表現しがたい食感と味。
天ぷらなどでも食べることができるそうです。
今回は、温野菜サラダに加えてみました。茹で時間はほんの3秒ほど。

見た目が崩れないように茹で時間を短くしました。
葉の部分は、葉物同様にやわらかくなってしまいますが、茎の部分は「アイスプラント」の食感が残ったままです。
この位の茹で時間であれば、十分に加熱しても使えることが判明しました。

今回使った野菜は、
アイスプラント
小松菜
ブロッコリー
カブ
黒大根
ドレッシングは、ニンニク、アンチョビ、オリーブオイル。
バーニャ・カウダ風のソースをそのままドレッシングとして使ってみました。
茹であがった野菜に、熱々のソースをそのままかけます。
この時の「ジュッ!」という音がたまらなく大好きです。
栽培も奥が深いのですが、食べ方も奥が深い「アイスプラント」。
私の挑戦はまだまだ続きます!

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2009.01.04 (Sun)
「アイスプラント」 in the room
アイスプラントを部屋の中で栽培してみることにしました。
栽培というよりも、部屋のディスプレィと言った方が正しいかもしれません。
先日、たまたま種メーカーの方にアイスプラントの苗を頂きましたので
それを使いました。

部屋の中の栽培ということで、実用性より見た目を重視。
14cm×14cm×14cmの四角い鉢をチョイス。
アイスプラントは、横に広がっていきますので、実用性を重視した場合、実際はもう少し幅広の鉢が適していると思います。


若い苗の状態でもブラッター細胞がしっかりとキラキラ

使用した土
植え替えに使った土は、
赤玉小粒7割、腐葉土3割をミックスしたものです。
特に肥料は与えていません。
植え替えする苗に、たっぷりと水分を浸みこませ、植えかえ後もたっぷりと水やりをしています。
見た目と違い、茎がとてもやわらかいのでやさしく扱わなければ折れてしまう危険性があります。
アイスプラントの生育最低温度5℃も、部屋の中では楽々クリアー!

この状態で、ほぼ生育するはずですので、後日経過をお知らせさせて頂きます。
最終的には、収穫しながらアイスプラントの味と部屋のオブジェとして楽しむ予定でいます。
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2009.01.03 (Sat)
「2009年の野菜のテーマ」その1
お正月の今を利用して、今年栽培する野菜を選んでいます。
定番野菜は味の追求、そして毎度おなじみの珍しい野菜。
私の宅配のお客様はリピーターの方やご紹介の方で80%を占めています。
野菜セットにチョイスする「珍しい野菜」を楽しみにしてくれている方も多いので、
はっきり言って、相当に野菜が好きな方達ばかりです。
そして、飲食店さん。
「何か変わったのありますか?」
よく聞かれる定番フレーズとなっています。
お客様や飲食店さんのご期待に添えるように探している珍しい野菜達。
2009年もいろいろとイメージが浮かんでまいりました。
そして、今年のテーマの一つが決まりました。
その野菜は!
続きからご覧ください。
2009.01.02 (Fri)
生野菜を体が欲してます。
普段、食事の回数が少ない私。
お正月休みともなると、家にいても、外出しても食べてばかりです。
お正月料理に飽きたら、「カレーやラーメンを食べたくなる」とはよく聞きますが、
私の場合、野菜不足に陥っています。
鍋やおせち料理などで野菜を食べてはいましたが、今食べたいのが生野菜

家にある葉物野菜は、「白菜」のみ。
お正月2日目から、白菜サラダを食べることにしました。

白菜にりんごを加えてあります。
白菜だけのサラダでしたが、胃がさっぱり、気持ちもさっぱりとしました。
年末にお届けした野菜セットには、寒いこともあり、
鍋に合う野菜や、お雑煮に使える野菜をセレクトしてお届けしていたのですが、
私と同じ気持ちの方も多いはず。
サラダ野菜をセレクトしておけば良かったと、ちょっぴり後悔…
来年の年末は、「サラダ野菜もチョイスしよう」と、早くも年末の事を考えてしまいました。
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