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2008.10.20 (Mon)

「ベビーリーフミックス」の盲点

「ベビーリーフミックス」

「ベビーリーフ」…葉物野菜の若い葉を収穫したものです。

野菜は何でもよく、それらがミックスされて1袋に混ざったものが種として、いろいろなメーカーから「ベビーリーフミックス」として販売されています。

種の名前は、「サラダミックス」「ガーデンレタスミックス」など各メーカーが名前を付けています。

私は「ベビーリーフ」が混ざった種は邪道と考えていました。
いろいろ野菜が一度に収穫することができ、使い勝手が良く便利だとは思いますが、農家としてやっぱり一つの品種ごとに栽培するものだと思っていたのです。

そんな私が、お取引きしている飲食店に依頼され栽培をしてみました。

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「サラダミックス」

イタリアからの直輸入の種で構成された「ベビーリーフ」。
野菜は、レタス、チコリー、エンダイブ、ルッコラ。

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レタス系が混ざったベビーリーフ

栽培して気がついたことは、
「混ざっている種によって成長スピードに違いがあること。」

上の画像は、ルッコラ、チコリーの成長が早く(特にルッコラは飛びぬけています。)、レタスなどは収穫するにはもったいないサイズなのです。

下の画像は、レタス系の集まりですので、成長スピードも同じような感じです。

「ベビーリーフミックス」を栽培するにあたっての注意点は、成長スピードが同じ野菜が混ざっているものを購入しなければならないようです。


「ベビーリーフだけのサラダ」

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収穫した「サラダミックス」です。
これだけでサラダを作りました。味を知るためにあえて他の野菜は入れていません。

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結論…やわらかくて最高においしい!

飲食店さんが栽培を依頼する理由がわかりました。
使い勝手の良さだけでなく、とてもおいしいのです。

成長スピードの問題点をクリアーするために、自分でセレクトした野菜で作る方が良いかもしれません。

成長スピードが早いもの、成長スピードが遅いもの、それぞれが持っている特性の野菜で作る方が
レベルの高い「ベビーリーフミックス」を作れると思います。

自称「サラダの達人」
今まで、さまざまなサラダ野菜を栽培してきた私にとって、この試みはとても興味があり、ワクワクしてしまいます。

セルバチコも使いたいし、スティック春菊も。
色、食感、ほんのりとした苦味や辛味、そして香り…

今の勢いではすごいのを作ってしまいそうです。



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テーマ : 野菜づくり - ジャンル : 趣味・実用

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