2008.03.31 (Mon)
自家製ツナ
「ツナ」といえばツナ缶。
「ツナ」を自分で作ろうという発想は今まで考えたこともありませんでした。
今回作るきっかけとなったのが、野菜をお届けしているイタリアンレストランで、「自家製ツナ」を頂いたことに始まりました。
これがとてもおいしく、今まで食べてた「ツナ缶」は何だったんだろう?というのが第一印象でした。
まずは、材料を知ることから始まります。
家にあるツナ缶の原材料名を見てみると
まぐろ、大豆サラダ油、食塩、野菜エキス、調味料(アミノ酸等)
この中の野菜エキス、調味料(アミノ酸等)が添加物かと思われます。
良く表示されている添加物の中に(アミノ酸等)というのがよくありますが、アミノ酸ということで体によさそうなイメージがわきますが、結局は添加物です。
できることなら簡単になおかつ添加物は使いたくないと思いました。
レシピがわからないため、ネットで検索すると、大体の流れがつかめました。
ネットで検索した中では、材料にコンソメなどが使われていて、添加物を使わないという基本にずれてしまいますので、それらを使わずにオリジナルで作ってみました。
不安が一つあり、野菜エキス、コンソメなどを使わずに味が出るのかということです。
頂いた「自家製ツナ」には、ローズマリーが入っていたと思います。
続きから完成品とレシピをご覧になれます。
結論は、予想外のとても美味しいツナが出来てしまいました。

続きからどうぞ
2008.03.30 (Sun)
「サボイキャベツ」をパスタで
「サボイキャベツ」別名「ちりめんキャベツ」を購入しました。
とても興味があった野菜ですが、食べるのは初めてです。

まるでメロンのようにもみえます。
葉はかなり固めで、生食にはあまりむかないような気がしました。
調べてみると、加熱調理にむくそうで、中でも煮込み料理がベストのようです。
水分の吸収率が優れているキャベツらしく、煮込むことで味がしみ込みおいしくなるそうです。
煮込み料理も面倒でしたので、定番のパスタにしてみました。

「サボイキャベツとアンチョビのパスタ」
葉がかなり固かったので、パスタを茹で上げる30秒前にサボイキャベツをパスタ鍋に投入し一緒に火を通しました。
茹で上がったパスタ、サボイキャベツ、アンチョビをよくからめて完成。
加熱することにより、「サボイキャベツ」の甘みが出てとても美味しくできました。
好みが分かれるところは、キャベツの固さ。
食べた感じは、「キャベツがまだ少し固いかな?」と思いましたが、パスタの余熱で徐々に火が通り、途中から絶妙な食感となりました。
あと10秒火を通すと完璧だったかもしれません。
野菜について、調べれば調べるほど奥が深いことに驚く毎日ですが、この「サボイキャベツ」にも数種類の品種が存在します。
「サボイキャベツ」現在栽培中ですので、ひそかに期待しています。
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2008.03.29 (Sat)
「アイスプラント」発芽
「アイスプラント」の発芽が始まりました。
23日に種まきをして、最初の発芽を確認したのが27日。その間4日間。
種まきをしたポット全てが発芽しておりませんが一安心です。



とても小さな芽です。
3粒ずつ種をまきましたが、2本発芽しているものもあれば、3本全て発芽しているものもあります。
この結果から、種まきは3粒で十分のようです。
発芽までの日数の差は、上に薄くかけた土の量だと思います。
とてもとても小さな種ですので、この辺はいたしかたないかと…
種をまいてから水やりをしますが、直接水やりをしてしまいますと種が流れる恐れがありますので
不織布をかけてその上から目の細かいじょうろで水やりをしました。
不織布をかけることで、「種の流れ」「保温効果」「水分の蒸発」が期待できます。
不織布の変わりに新聞紙でも代用できると思います。
発芽がそろうまでは、この状態をキープして見守ってみます。
「アイスプラント」種まきの模様はこちらからご覧下さい。
↓
「アイスプラント」種まき
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2008.03.28 (Fri)
夜明けとともに
1日をフルに活用するためには早起きが一番です。
1日の予定をこなすために、本日は4時起床。
毎朝恒例のブラックコーヒーを飲みながら、本日の予定をチェック。
明るくなるのを待ちます。
外が明るくなるのが5時30分頃、それと同時に畑に出動です。
ところが軽トラのカギがありません。
軽トラのカギは母屋に置いてありまして、昨晩カギをキープしておくのを忘れていたのです。
母屋はまだひっそりとしていて、カギを取るために起こすのも申し訳ないと思い、迷ったすえ自転車で出動しました。
畑まで車で5分の距離を、ママチャリにカゴを積んで収穫に向かいました。(収穫する野菜は「グラナータ」さんのご注文分です。)
自転車での移動も新鮮なもので、朝の冷え切った風が気合へと変わります。
少しずつ明るくなるのも早くなり、これから農家の本番の季節がやってまいります。
収穫して帰ってきたのが6時30分。母屋では「自転車が盗まれた」と騒いでいました。
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2008.03.27 (Thu)
育苗培養土の在庫切れ
育苗ポットの種まきは、畑での種まきと違い天候に関係なく行うことができます。
本日の予定では、19時頃から納屋の明かりの下で種まきを予定していました。
注文していた「丸型ズッキーニ」の種が届いたのです。
丸型ズッキーニのお話はこちらから
今年は、昨年の「ゴールディー」「グリーンエッグ」に続いて「ブラックエッグ」が仲間に加わり、
3色の丸型ズッキーニの栽培をします。
お客様へのメール作業が終了し、さて種まきをしようと思いましたら、
培養土の在庫が少ししかありませんでした。
うかつでした。てっきり在庫があると思っていたのですが…
ダメ元で、近所のホームセンターに培養土を買いに出かけたのですが、思ったとおり、いつも愛用しているものがありません。
「野菜用培養土」というものは、数種類販売されていたのですが、さすがにプロ用の培養土は販売されていませんでした。
多分、この培養土でも問題はないと思うのですが、失敗するのが嫌でしたので結局買わずに帰宅。
種というものは、発芽率100%ではありませんので、10粒まいて10粒発芽するとは限りません。
もちろん発芽する時もあります。
失敗した時、できるだけ全力を尽くした方が、後々納得できますので培養土も妥協できませんでした。
万が一失敗した時、いつもと違う状況になってしまいますと、その原因もわかりにくくなってしまいます。
種まきは延期です。
明日、明後日はハード予定ですので、日曜日に種まきします。
2008.03.26 (Wed)
栽培を止めた「とうもろこし」
現在、夏野菜に向けて始動しています。
夏の代表野菜に「とうもろこし」があります。
枝豆などと並び、「収穫してからいかに早く食べるか」というくらい鮮度が命の野菜です。
昨年栽培したとうもろこしは2種類。
○一般的な黄色いとうもろこし(品種は私がかなり気に入っているものです)
○ピュアホワイト(白いとうもろこし) ピュアホワイトのお話はこちらから
そして、今年栽培を計画していたとうもろこしに黒とうもろこしがありました。
黒いとうもろこしが存在するのです。
とても栽培したかったのですが、検討した結果、栽培を中止することにしました。
こちらは、日本の固定種で昔から存在するとうもろこしのため、私が住んでいる千葉でも栽培ができます。
種メーカーに問い合わせたところ、「昔ながらの品種の為、今のとうもろこしのような甘さはありません」との事でした。
迷いました… 実際に見てみたくて、そして食べたくて仕方がなかったのです。
栽培を中止した理由としては、
○ 今の甘いとうもろこしに慣れているお客様の口に合うか?
○ やたらと栽培面積をとるくせに収穫量が少ない。(もっと他の野菜の方が効率が良いのでは。)
○ 虫にやられてしまう為、発芽したとうもろこし全て収穫することは100%無理。
種まき時期はこれからですので、「まだ間に合うぞ」ともう一人のチャレンジ精神旺盛な自分が語りかけています…
でも今年は止めておきます。
実はとっておきのとうもろこしを用意してあるのです。
こちらは、サプライズとうもろこしです。お楽しみに!!

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2008.03.25 (Tue)
只今育苗中!!
2008.03.24 (Mon)
黒トマト
世界には数千種類あるといわれているトマトの品種ですが、さらに改良されて食べやすくおいしいトマトも登場しています。
お店で「黒トマト」を見つけましたので買ってみました。


中はこのような色をしています。
「黒トマト」も品種が多くありますが、これは「織部」という品種です。
緑から茶色、赤茶色に熟すほどに色が変化していきます。
「黒トマト」といっても真っ黒ではありません。
色が変化していく過程で、その時の味を味わうことができ、
緑色の時は、シャキシャキとした食感でさわやなか酸味です。
熟した赤茶色の時は、サクサクとして食感に変わりマイルドな味となります。
味はあまり期待していなかったのですが、食べてみるとかなりいけます。
最近のフルーツトマトの特徴で、皮が少し固めですが後から甘みが出てきます。
過去の失敗

このトマト、一昨年栽培したのですが、実は「黒トマト」なのです。
苗を購入して栽培を始めましたが、黒くならずに、緑色から赤になってしまいました。
これがきっかけで、昨年は色ものトマトの栽培をせず、赤トマト1本の栽培となりました。
色ものトマトの栽培を止めたきっかけがこのトマトにあったのです。
今年は、色ものトマトの栽培に取り組んでいまして、全て種から育てています。
どのようになるかわかりませんが、その中に「黒トマト」もありますのでご期待下さい。
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2008.03.23 (Sun)
「アイスプラント」(バラフ)栽培日記
塩味のする野菜「バラフ」の栽培が実現しました。
佐賀大学が栽培の研究を始め、佐賀県の農協、地元の農家などで栽培にこぎつけたのですが、
種が外にでることはなく栽培ができずにいましたが何とか種の入手にこぎつけました。
「バラフ」という名前ですが、これは、佐賀県産のアイスプラントの登録商標で、実際にはさまざまな呼び方をされています。
「アイスプラント 」
「クリスタルリーフ 」
「バラフ 」
「シーフィグ 」
「フィコイドュ グラシアル」
入手した種は、佐賀県産ではありませんので、これからは「バラフ」と呼ばずに「アイスプラント」と呼ぶことにします。
種まき及び栽培方法
種の説明書によりますと、
「種まき」
2月~3月
「栽培方法」
①まだ寒いうちに、鉢やプランターなど霜があたらない場所に種を直播きします。凍結しないように注意します。
②日当たり良く、乾燥気味で排水の良い環境を好みます。雨を当てないように注意します。
発芽率
70%以上
と書かれています。
現在、栽培方法が確立されていない「アイスプラント」。
私の畑にはハウスなどがありませんので、露地栽培での栽培に取り組んでみます。
失敗もあるかと思いますが、これから栽培する方の参考になるかと思いますので日記をつけてみます。
第1回目は、種まきです。
続きからご覧ください。
2008.03.22 (Sat)
収穫のお休みのお知らせ
3月25日(火)ですが、収穫をお休みさせて頂きます。
午後から出かけなければならず、収穫ができない状況にあります。
会社でいえば、社外研修みたいのものです。
いつもご迷惑をおかけして申し訳ございません。どうぞご理解のほど、よろしくお願い致します。
2008.03.21 (Fri)
種入手。
先日秘密の種屋さんに注文していた種が入荷したとの連絡が入りましたので
種を取りに出かけてきました。
いつも営業時間が終了してしまってからの訪問です。(種屋さん、いつもすみません。)
本当はもう少し早く手にする予定だったのですが、
イタリアから成田に到着した種が税関で止まっていたのです。
何やらイタリア側の書類に不備があったそうです。
今回の種で、とりあえずは希望の種の入手が終了しました。
「バラフ」の種も入りましたし、これで一安心。これから、栽培に向けて本格的にスタートします。
本日入手した種を一つ紹介します。

画像の一番上の野菜が「ロマネスコ」です。
こちら、すでに日本でも出回っているのですが、まだ栽培したことがありませんので
私としては初の試みとなります。
今すぐ種まきしたいところなのですが、種まきは7月に入ってから、収穫は11月過ぎとまだまだ先の話です。
画像の後ろに隠れている種は、今のところ、「シークレット」です。
楽しみにしていてください。わかる方にはわかると思いますが。
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2008.03.20 (Thu)
「ペペロンチーノ」を作らせて
なぜかと言いますと、新しいオリーブオイルを試したかったからです。
新たな仲間入りをしたのが、イタリアンシェフおすすめの「アルチェネロ」です。
高かったのですが、思い切って買ってみました。250mlで1250円です。

「アルチェネロ」(alce nero)
「アルチェネロ エキストラヴァージン オリーブオイル 250ml」は、手摘みした有機栽培オリーブの実を丁寧に仕上げ、一番搾りしたバージンオリーブオイルです。フルーティで軽い口当たり。パスタや魚料理などによく合います。有機JAS認定食品。

後方にあるのが「ソラミツ」
「ペペロンチーノを作りたい。」と妻に言うと、「何も入っていないやつ?」との答え。
「ニンニクと唐辛子が入ってる。特製イタリアンパセリも入れるから。」
「え~っ…」

とにかくそんなの無視で、疲れた体を癒すごとく作り出しました。
パスタ作りが私のストレス発散のようです。
オリーブオイルでどうかわるか結果が楽しみです。
そして、今回はバージョン違いの「ペペロンチーノ」。
結果は続きからご覧ください。
2008.03.19 (Wed)
畑の水やり
「種まき後や苗の植え付け後にはたっぷりと水やりを。」
野菜の育て方の本によく書いてある言葉です。
私も苗の植え付け後に2つのジョーロを両手に持ち、畑を何往復もしながら水やりをします。
真夏の乾燥した時には、スプリンクラーも登場します。
しかし、種まき後の水やりはしません。畑で水やりをするということは、とてつもない作業なのです。
ではどうするか。
雨の前日に種をまくのです。
収穫が終わった畑は、後片付け後、堆肥などをまいてからトラクターで耕しておきます。
ここで、しばらく畑を休ませます。
種まき時期が近づくと、週刊天気予報をみながら種まき予定をたて、明日は雨となると、再度トラクターで畑を耕し種まきをするのです。
水やりは、翌日の雨

その後、畑の表面が乾いても、地中に含まれている水分を根が吸収して立派に成長となります。
現在の畑は
春らしい気候となり、大根などのビニールトンネルは撤去が終了しました。
葉物野菜など、まだ若い状態のものはトンネルの中で大事に育てられています。
(中が暑くならないように、ビニールトンネルの換気が必要なのですが。)
本日の夜から明日にかけて雨。

雨にともなって風が強くなってしまうと若い野菜に悪影響を及ぼしますので、ビニールトンネルは下ろさない方が良いのですが、ここは私の判断となります。
風は強くならないだろうと判断し、夕方から葉物野菜のビニールを全て下ろし、雨が野菜に水分を与えてくれるように準備してきました。
種まき後の雨以来、トンネルの中の土はすっかり乾いています。
久々の水やりで、野菜達も喜んでくれるのではないかと思っています。
「自然と上手く付き合っていかなければならない農業」
自然と野菜の間に挟まれ、これからも頑張ります!

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2008.03.18 (Tue)
カレーうどん

カレーうどんです。
野菜を届けている薬膳カレーのお店で販売されているレトルトの「お持ち帰りカレー」を使っています。
つい最近、販売が開始され、一度試しに食べたら病みつきになり、野菜を届ける度に帰りに買ってしまいます。

シンプルなパッケージ
47種類のハーブとスパイスが入ったカレーは、口当たりは甘く、後から絶妙な辛味が追いかけてきます。
激辛好きの私ですが、この甘さの中にある適度な辛味が何ともいえず、お子様にも食べれるカレーです。
カレーうどんの作り方はとても簡単で市販の生うどんを使います。
私はきし麺を使いますが、今回はお店で売っていなかったのでうどんを使いました。
レトルトのルーを鍋に入れ、市販の麺つゆを自分の好みに合わせて加えます。
ネギ、豚肉は軽く炒めておきます。
生うどんを別の鍋でさっと温まるくらいに火を通すのですが、
このときに小松菜にもさっと火を通してしまいます。
煮立ってきたら、うどん、具在すべてを加え、うどんの固さをみて完成です。
具材は、畑で収穫した長ネギと小松菜。それと買った豚肉。
レトルトというと?クエスチョンマークが入ってしまうところですが、これだけは別物。
私のお気に入りです。
こちらの薬膳カレーにはサラダもつくのですが、私がお任せされてお届けするサラダ野菜の味を理解してほしいと、カレーの前にサラダが出てきます。
確かにカレーとサラダが一緒に出てきたら、野菜は完璧な脇役になってしまうかもしれません。
しかも、カレーの後に食べたら、野菜の味がわかりにくくなってしまいます。
この料理の出し方に、お店のママさんに拍手です。

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2008.03.17 (Mon)
「バラフ」の栽培が可能となりました。
「バラフ」について過去に何度か書き込みましたが、あきらめずにいろいろ探し求めていて、ついに種が入手できることになりました。
過去の記事はこちらから
↓
塩味のする野菜「バラフ」
「バラフ」と出会いました。
「バラフ」の栽培その後
種は手元に届いていないのですが、明日、明後日位までには入手できると思います。
待望の「バラフ」。いよいよ始まります!!
種の入手方法
種の入手にはいくつかのルートがあります。
○顔見知りの種屋さんからの入手
○インターネットでの通販での入手
主だったところでは以上の2通りですが、
珍しい西洋野菜に関しては、私がよく書く「秘密の種屋さん」に足を運ぶか、インターネットの利用です。
夜中、メールの作業やブログの書き込みが終わり、体力、気持ちに余裕がある時は、インターネットでの種探しをします。
過去に失敗したこともあるのですが、なかなか珍しい西洋野菜の種を扱っているお店がありませんのでこの方法に頼るしかありません。
「バラフ」は、過去に通販で買えるお店を見つけ、後で注文しようと思っていたら
種リストから消えてしまった事があります。
それからしばらく「バラフ」の種探しをしていたのですが、ようやくめぐり会い、今度は速攻注文しました。
これでひとまず安心です。
どうなるかわかりませんが、野菜で塩味が楽しめる日もやってきそうです。
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2008.03.16 (Sun)
Purple Haze
今年の夏野菜をはじめ、最近種まきをした野菜の6割が西洋野菜です。
世界は広いもので、野菜にも驚くような品種があります。
収穫までたどりつくのか心配もありますが、さっぱりわからない栽培方法を試行錯誤するのも楽しいものです。
そんな西洋野菜の中の一つが「Purple Haze」です。
続きからご覧ください。
2008.03.15 (Sat)
トッピングもその日の気分♪

真鯛のカルパッチョ
料理を彩るトッピングもその日の気分と材料で変わります。
本日の真鯛のカルパッチョはこのようになりました。
トッピング
アメーラトマト … 5mm角に切ってあります。
あやめ雪の間引き菜 … 茎付きのまま1/4にカットし、カブの部分だけ20秒ボイルしてあります。
セロリの葉と茎 … セロリの葉と茎をみじん切りにしてあります。
アメーラトマトは、かなり甘めですのでレモンとブラックペッパーの粗挽きを多めに加えています。
そしてオリーブオイルは、「ソラミツ 手摘みEXVオリーブオイル」。
塩は、モンゴルの塩です。
真鯛の下に緑の葉物を使おうと思ったのですが、ゴチャゴチャしそうですので
上からの彩りとしてみました。
結果、ゴチャゴチャしてしまいました…
トッピングの色合いは重要なもので、緑、赤、そして白。
この辺りがポイントのような気がします。
味ですか?
もちろん星三つです。



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2008.03.14 (Fri)
新しく買ったオリーブオイル
オリーブオイルにもたくさんの種類があって困ったものです。
パスタなどに使う機会が多いため、いつも1Lものを買っていたのですが、
今回はこだわりのものを買ってみました。

「ソラミツ 手摘みEXVオリーブオイル」
世界一といわれるギリシャ・カラマタ産のコロネイキ種オリーブだけを丁寧に手摘みし、24時間以内に搾った贅沢なエクストラバージンオリーブオイルです。クセが無く非常にさわやかな香りが特徴です。そのままパンにつけたりサラダやパスタの仕上げにご利用下さい。
と説明されています。
サラダに使ったのですが、これが最高!
説明書通り、クセがなく、さわやかな香りで野菜の味が活かされました。
250mlで735円と決して安くはないのですが買って良かったと思っています。
目的は違っていました。
今回のお目当てはこのオリーブオイルではありませんでした。
イタリアンのシェフにおすすめされた
「アルチェネロ EXVオリーブオイル」を買おうと思っていたのです。
ところがこれが結構高くて、250mlで1155円。
隣に妻がいましたので、ちょっと手を出しにくかったのです。
安く売っている時を見計らって購入する1Lのものと値段が変わりません。
一人だったら買っていたと思います。
「アルチェネロ」は、
やさしい味わいでクセがなく、どのような料理にも良く合うオイル。有機JAS認定商品。
と説明されています。
現物はないのですが、馬にまたがっている人のマークが目印です。
今回買ったオリーブオイルで衝撃を感じましたので、今度「アルチェネロ」も買ってきます。
塩同様、オリーブオイルも料理の味が左右される奥深いものです。
これまた、料理の楽しみでもあり、面白いところでもあります。
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2008.03.13 (Thu)
アメーラトマトのソース
今まで食べたトマトの中でベスト5に入れても良い位お気に入りの「アメーラトマト」。

生食が最高なのですが、贅沢にもソースにしてしまいました。
オリーブオイルでぶなしめじを炒め、1cm角に切ったアメーラトマトをその中に投入し塩を加えて煮込みます。
トマトから水分が出てきたらよくなじませソースの完成。
そのソースをかけたのは、定番のマグロのソテーです。
刺身用の柵に塩、ブラックペッパーで下味をつけて、オリーブオイルでソテーするだけです。

甘いトマトですので、ソースも甘めとなってしまいました。やはり生食向きのトマトです。
ソースにはもう少し酸味のきいたトマトが良いようです。
でも、おいしくできた一品でした。
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2008.03.12 (Wed)
リーフチコリー
昨年暮れから栽培を始めた野菜に「リーフチコリー」があります。
イタリアなどではメジャーな葉物野菜のようですが、日本ではあまり見かけることもありません。
栽培時期は、春からとなっていたのですが、試しに冬に栽培できるか実験した結果、
現在、このような状態となっています。

収穫してみたリーフチコリー
何種類か栽培しているリーフチコリーですが、この品種は「キオッジャ」と言います。
本当は赤くなる予定だったのですが、緑に赤い模様が入っています。
現在の大きさはリーフレタス位で、このままにしておくと赤くなるのかもしれません。
収穫時期もわからないのが、西洋野菜の難しいところでもありそれが楽しみなところもあります。
しばらく様子をみようと思っていますが、失敗すると駄目になってしまうかもしれませんので、
味見のために収穫してみました。
それが、上の画像です。
味は少し苦味があり、サラダナに似ているかもしれません。
この苦味がサラダに加わったらかなり美味しいサラダになるに違いないと早速作ってみました。

早速のサラダ
どこに入っているかわかりませんが、葉を4枚使っています。
味は予想通り、サラダが引き締まりレストランで食べるようなサラダです。
レストランでも、この「キオッジャ」はあまり使われていないと思いますので、
日本では、めったに食べることの出来ないサラダかもしれません。
この「キオッジャ」は、明日、赤坂Bizタワー内にある「グラナータ」に送る予定です。
本日の野菜
リーフチコリー キオッジャ
リーフレタス
ルッコラ
セルバチコ
カブ
カブの葉
スティックブロッコリー
アメーラトマト(お店で買ったもの)
輸入食品を扱っているお店に買い物に行ったのですが、そこに隣接しているスーパーで
お気に入りの「アメーラトマト」を発見し購入しました。
画像では見にくいのですが、カブは茎付きのまま1個をくし形に12等分してみました。
これが今回のヒットで少しおしゃれな切り方となりました。
これだけ、サラダが引き締まると「キオッジャ」は本格的に収穫を始めても良いかもしれません。
これからどうなるかわかりませんが、楽しみな野菜をまた一つ見つけてしまいました。
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2008.03.11 (Tue)
胃もたれ 野菜で浄化
今晩の夕飯は一人でしたので、パスタでもつくろうとスーパーへ買い出しにいきました。
いろいろ物色していると、急にから揚げが食べたくなり、お惣菜コーナーへ。
月に一度、こんな気分になる時があります。
買い物カゴにから揚げを入れ、ついでにその隣にあったタコ焼きもチョイス。
「あとは、ペペロンチーノでも作ろう」と買い物終了。
ビール片手に、買ってきたお惣菜をつまんでいると、気分が悪くなってくるのを実感してきました。
最近、添加物に気をつけて買い物をしているので、カップラーメンを食べても調子が悪くなってしまいます。
そんなこんなで胃がもたれてきてダウン。
2時間ほどすると、少し落ち着いてきたのですが、どうも調子が悪い。
普通であれば胃薬でも飲むのでしょうが、私の場合はサラダ

油でもたれた胃にリフレッシュパワーを注入します。

リフレッシュパワー

サラダを食べるとどんどん体が浄化されてきました。
昔であれば、野菜は付録みたいなものでしたが、今となっては、大事なメイン食材。
完璧なベジタリアンになってしまったようです。
胃もたれに陥った時、胃薬のかわりに新鮮な野菜も良いものです。
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2008.03.11 (Tue)
「アーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノ」のニンニクについて
パスタ好きの私は、毎日パスタでもOKです。
私がパスタを作る時、3つのパターンがあります。
1.そのパスタが食べたくなった時
2.料理を作る時、手間をかけずにササッと作りたい時
3.お店でおいしいパスタに出会った時
お店で食べる時は、麺の固さはもちろん、にんにくの使い方、塩加減、使われているオリーブオイル等、じっくり研究します。
初めてのお店で注文するのは、大抵「ペペロンチーノ」です。ごまかしのきかないパスタを食べてそのお店のレベルをある知ることができるからです。
おいしいパスタに出会うと、そのパスタに近付けるため家ですぐに作ります。
翌日のこともありますが、その日のこともあります。
今回作ったペペロンチーノは、3のパターンで夕方食べてその日のうちに作りました。

ニンニクの使い方
ペペロンチーノにはニンニクが使われていますが、大きく分けて2パターンあります。
1.つぶしただけで、形がほぼそのままのもの
2.みじんぎりにしたもの
1の場合は、繊維がつぶれて香りがでやすく、さらに絶妙なホクホク感がおいしい。
2の場合は、ニンニクの香りが強く、さらにきつね色になったニンニクをすくい取っておいて
仕上げにトッピングすると彩りと歯ごたえがなんともいえない。
どちらが良いというのではなく、「お好みで」というのが結論です。
私の場合、翌日にニンニクの影響が出ないような日は、みじんぎりにして使います。
そして、「疲れてるな」と感じた時もみじんぎりです。
ニンニクの香りが疲れを飛ばしてくれます。
そのままみじんぎりにしたニンニクを赤唐辛子と炒めるだけでも良いのですが、
きつね色になったニンニクを半分ほどすくいとって、あとからトッピングすると、イタリアンパセリとの彩りもきれいですので、最近はこのパターンを多く使っています。
イタリアンレストランに野菜を届けている関係で、シェフからいろいろと教えてもらえることができ、
使っているパスタやオリーブオイルの使い分けも奥が深いことが判明しました。
オリーブオイルは、さまざまなものが販売されていて、どれがいいのかわかりません。
オイルによって、香りも全然違いますし、とても興味のあるジャンルです。
おすすめのオリーブオイルを教えてもらいましたので、今度買ってきますので、入手次第ご報告させていただきます。
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2008.03.10 (Mon)
新型始動!!でも…
2008.03.09 (Sun)
アブラムシとの格闘
新たなお取引を初めた「グラナータ」の料理長から朝電話がありました。
「明日の午前中着で野菜が欲しいのですが」
この一言がアブラムシとの格闘のきっかけでした。
2日にルッコラ1キロ、5日にルッコラ2キロ、
そして本日は、
ルッコラ1キロ
セルバチコ500g
サラダカラシナ400g
カブ15個
あやめ雪15個
カブ間引き菜20個
あやめ雪間引き菜20個。
本日は、私のお任せもありでしたので間引き菜もセレクトしてみました。
オープンしたばかりの赤坂Bizタワーにある「グラナータ」は忙しそうで野菜の消費も多いようです。
セルバチコを収穫するとアブラムシを発見。
1匹いると他にも必ずいるアブラムシ。収穫したすべてのセルバチコの虫チェックがはじまりました。
ニョロニョロ系であれば、水に浸しておくと浮いてくるのですが、アブラムシはそうもいきません。
1本1本流水で流しながらのチェックをしなければなりません。
20本もチェックをしていると、「これ終わらないぞ」と弱気な考え。
しかし、「終りがないわけじゃない。収穫した分が終われば終了だ」とひとり言をつぶやきながら、
さらに「ウーッ背中痛っ!!」


1匹逃さずのチェック(多分大丈夫だと思います。)に要した時間は2時間。
500gのセルバチコの量はかなりあります。
今後も宿敵アブラムシとの格闘はまだまだ続きそうです…
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2008.03.08 (Sat)
これぞ採りたて!!
2008.03.07 (Fri)
「ルッコラと生タコ」でビールのおつまみ
昨日の「生タコのサラダ」。妻は一口食べて「おいしい!けど後は食べていいよ。」と寂しい一言。
好き嫌いが多く「生タコ」は食べません。
「それでも日本人?」と答えましたが、せっかくの「北海道産の生タコ」がもったいので
一人でビールのおつまみです。
本日は、「ルッコラ」と合わせてみました。

5mmほどにスライスした生タコにルッコラを2本ほどちぎっただけです。
オリーブオイルに赤ワインビネガー。そしてブラックペッパーを粗く挽いてみました。
塩は使っていません。
ゴマの香りと何ともいえない苦味のルッコラ。
少し加えるだけでインパクトのあるサラダができますが、生タコとの相性もバツグンでした。
生タコだけでしたらあきてしまうところですが、ルッコラのおかげでビールもすすみます。
今日もおいしい野菜に感謝です。

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2008.03.06 (Thu)
「久々のペスカトーレ」と「さっぱりサラダ達」
ここの所、慌しい日に追われ、力の入らない夕食ばかりでした。
本日の夕方、9種類の種まきを終え、気になっていた作業も一段落し、心にゆとりができましたので、
久々にペスカトーレとサラダを作りました。
ペスカトーレ

トマトソースは、ホールトマトをつぶし、塩を加えて煮込んだ簡単ソースです。
生タコのサラダ

新鮮な生タコが手に入りましたので、サラダにしてみました。
サラダカラシナを下に敷き、タコをぶつ切りにして、回りにカブをスライスしたものを飾りつけ。
トッピングはカブの茎の部分。
ブラックペッパーに加え、ピンクペッパーで彩りに赤を添えました。
畑からの新鮮サラダ

畑からの新鮮野菜達です。
リーフレタス
ルッコラ
セルバチコ
サラダカラシナ
あやめ雪間引き菜
カブ間引き菜
野菜をたっぷり食べて、気分も爽やかです。
心も体も洗われたかのようです。
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2008.03.05 (Wed)
新しいレストランスタート!!
関東地方を中心に店舗を展開する飲食店の「ざくろ」グループという会社があります。
しゃぶしゃぶを中心とした日本料理店の「ざくろ」、しゃぶしゃぶ専門店の「しゃぶせん」、イタリアンレストランの「グラナータ」、レストラン・ケーキ店の「トップス」で構成されています。
今度、その中のイタリアンレストラン「グラナータ」で野菜を使ってもらえることとなりました。
お店は「グラナータ」TBS店。
赤坂5丁目TBS開発計画」の「赤坂サカス」エリアに、ランドマークとなる地上39階建ての「赤坂Bizタワー」が3月6日にオープンすることとなり、本日から明日のオープンに合わせて本格的に出荷を開始しました。
お取引のきっかけ
昨年の11月に1本の電話が入りました。
「レストラン関係の仕事をしているのですが、是非、畑を見たいのですが」
当日、畑にやってきた方はスーツ姿の紳士。
名刺を渡されたのですが、あまり気にすることもなく、畑で野菜を食べてもらったりして、帰りにサンプルとして何品か持って帰ってもらいました。
家に帰って妻に名刺を見せて、「今日、こんな人が畑に来たんだけどこのお店知ってる?」
と聞いたら、「知らないの?すごい有名だよ」との答え。
「ざくろ」というお店は、老舗のお店で昭和30年に赤坂で創業した、関東で初めてしゃぶしゃぶをメインにした高級日本料理店だそうです。
「しゃぶせん」は、昭和48年に東京都中央区銀座で創業した、ざくろに比べるとカジュアルなしゃぶしゃぶ専門店。
「グラナータ」は、日本一予約の取れない「ラ・ベットラ」の落合シェフが料理長をしていたお店です。
「トップス」は、チョコレートケーキが特に有名で、昭和39年に日本で初めてレアチーズケーキを販売したともされています。
畑に来た方は、ざくろの専務さんだったのです。そんなお店の方とは知らずに、土付きの野菜を食べさせてしまった私です・・・
その後、食材開発の担当者の方、グラナータTBS店の料理長さんなどが何度か畑に足を運んでいただき、いよいよ明日のオープンから野菜を届けることとなった次第です。

本日発送したルッコラ
オープン前の3月2日に発送したのがルッコラ1キロ。本日はルッコラ2キロ。
注文もキロ単位での注文です。
今後は、旬に収穫できる野菜なども随時発送していく予定となっています。
自分自身の興味もあり、畑には珍しい野菜の栽培もしていますので、今後はおもしろい野菜も使ってもらえるかもしれません。
赤坂に行く機会がございましたら、「グラナータ」に足を運んでみて下さい。
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2008.03.04 (Tue)
料理教室の先生
宅配のお客様のホームページを新たにリンクに追加しました。
こちらのお客様、料理のプロで料理教室の先生です。
FMヨコハマ(84.7MHz)「Tips Town」
「Curious Various」で『食』がテーマのコメンテイターとして出演もされています。
先生が私の野菜をご注文頂くきっかけとなったのが、実家で食べた私の野菜。
前からご実家へ野菜をお届けさせていただいていたのですが、たまたま実家に帰った時に
丁度私の野菜が届き、その時に食べた味に感激して下さったそうです。
素敵な料理をご紹介しておりますので、是非、ご覧下さい!!
こちらから↓
「ル・プティ・ポワソン」
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2008.03.03 (Mon)
秘密の種屋さんへ
本日の最後の農作業はカレー屋さんへの配達でした。
夕方6時頃に配達を終え、それから秘密の種屋さんへ電話。
これからまく種を入手したかったのです。
3月からは、種まきラッシュに入りますので、いろいろな種が必要となります。
お店の営業時間は6時までだったのですが、「待っていますから気をつけて起こし下さい」とのありがたい返事。
本日のお目当ては調理用トマトの種と黒キャベツだったのですが、ともに在庫切れ。
種は成田の税関を通過して、現在成田に入っているらしいので週末には入手可能ということで予約を入れてきました。
せっかくですので、バジルとレタスの種、数種類を買いました。
現在、定番栽培しているリーフレタスがあるのですが、今年はロメインレタスの栽培を始めようと思っています。
いろいろな本を読んだり、イタリアンのシェフから話を聞いたところ、ロメインレタスはなかなか優れたレタスということが判明しました。
夏場の高温にも強いというのが、栽培の決め手です。
ロメインレタス
ロメインレタスは、普通のレタスのβカロテン、ポリフェノールは約3倍、ビタミンE、Cは約2倍あり、
シャキシャキとした食感とほのかな苦味があり、シーザーサラダ等に、またスープや炒めもの、煮物等の加熱としても人気があるそうです。
「すごいぞロメインレタス!

これまた、種まき、収穫が楽しみになってまいりました。
個人的な好みも入っているのですが、畑がサラダ野菜畑になりつつあるのが少し不安です・・・