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2007.09.17 (Mon)

「シカクマメ」のお話

「シカクマメ」。

世の中には色々な種類の豆がありまして、豆好きを虜にするおいしい豆があります。それは、現在栽培中の「シカクマメ」。

KIF_3558.jpg
これが「シカクマメ」です。

栽培当初、なかなか実をつけないでいて、半分あきらめていたのですが、最近になってしっかりと実をつけ始めてきました。

「シカクマメ」の原産地はパプアニューギニア、東アフリカ。
特徴としては、翼と呼ばれるひだがついていて、実の断面がひだのついた四角形ということで、この名前がつきました。

日本では、沖縄県や小笠原諸島で主に栽培されている豆です。
その理由として、日が短くなると花が咲く性質があったため、寒くなっても(日が短くなっても)気温が高い沖縄県でしか作ることが出来なかったのです。
その後、日照にあまり反応しない品種が改良され、私が住んでいる千葉でも栽培が可能となりました。

お得な「シカクマメ」

「シカクマメ」はとにかくお得です。
さやはもちろん、蔓先、葉、花も食べれます。2~3cmの若いさやは生のままサラダとしても食べることができます。
そして、さらにお得なことに、秋になって地上部が枯れたら、塊茎(イモ)部を掘り出して食べることもできるのです。

原産地のパプアニューギニアでは、このシカクマメのイモを大切に食べているそうです。
他のイモに比べ、3倍から7倍のタンパク質を含んでいるため、肉と同様に貴重なタンパク源になっているようです。

栄養価としては、カロテン、ビタミンB1、ビタミンCなどが含まれています。

シカクマメを食べてみました。

そんな「シカクマメ」ですが、今年初めて栽培しましたので、食べ方がよくわかりません。

調べてみると、インゲンと同じように食べることができるようです。
食べ方としては、サラダ、和え物、スープ、天ぷら、炒めものなどに利用ができます。

まずサラダサラダ

ほんのわずか苦味が感じられる味なのですが、サラダに加えてみるとほどよいアクセントとなり、食感がいい味を出しています。
KIF_3551.jpg


そしてパスタ

パスタとも組み合わせてみました。手助けしてくれたのは、マッシュルームです。
KIF_3803.jpg


ペペロンチーノを基本として、スライスしたマッシュルームとシカクマメを加えただけです。

「これおいしい!!」  星三つです

まだまだおいしさが広がりそうな「シカクマメ」。なかなか楽しみな食材が登場しました!!

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