2008.05.06 (Tue)
コンパニオンプランツ!「キャベツ」と「レタス」
「コンパニオンプランツ」とは
共栄植物のことです。種類の違う植物同士を隣同士に植えると、たがいによい影響を与え合う、相性のよい植物の組み合わせのことです。
利点としては、
①害虫を寄せ付けない
②害虫を誘引し、おとりとなる
③体内の毒物質によろ害虫の殺虫作用や病原菌への殺菌作用がある
④カマキリ、てんとう虫などの天敵を住まわせ、害虫を捕食してもらう
⑤病害や雑草への拮抗作用がある
⑥お互いに助け合って、生育、味がよくなる
などがあげられます。
組み合わせもいろいろであるのですが、良い相性、悪い相性などもありますので注意も必要です。
昨年は、ハーブと組み合わせて試しなかなか良い効果が得られました。
今年は、野菜と野菜の組み合わせでも試してみようと思っています。
第1弾は、「キャベツ」と「レタス」です。
続きからご覧ください。
共栄植物のことです。種類の違う植物同士を隣同士に植えると、たがいによい影響を与え合う、相性のよい植物の組み合わせのことです。
利点としては、
①害虫を寄せ付けない
②害虫を誘引し、おとりとなる
③体内の毒物質によろ害虫の殺虫作用や病原菌への殺菌作用がある
④カマキリ、てんとう虫などの天敵を住まわせ、害虫を捕食してもらう
⑤病害や雑草への拮抗作用がある
⑥お互いに助け合って、生育、味がよくなる
などがあげられます。
組み合わせもいろいろであるのですが、良い相性、悪い相性などもありますので注意も必要です。
昨年は、ハーブと組み合わせて試しなかなか良い効果が得られました。
今年は、野菜と野菜の組み合わせでも試してみようと思っています。
第1弾は、「キャベツ」と「レタス」です。
続きからご覧ください。
2007.06.10 (Sun)
お気に入りのマリーゴルドのご紹介
優れもの
先日の最強のマリーゴルド「アフリカントール」[詳しくはこちらから]の他に、優れもののマリーゴールドをご紹介します。
まずは、コンパニオンプランツについての復習です。
コンパニオンプランツ
ある植物を組み合わせることで、病害虫や雑草の被害をなくしたり
減らすことができます。
この相性のよい植物のことを「コンパニオンプランツ」と呼びます。
マリーゴールドは、コンパニオンプランツの代表選手ですが、
一般的なフレンチ系、アフリカン系は1年草のため、翌年種まきや苗を購入しなくてはなりません。
そこで、翌年も花が咲く、多年草の優れものをご紹介です。
先日の最強のマリーゴルド「アフリカントール」[詳しくはこちらから]の他に、優れもののマリーゴールドをご紹介します。
まずは、コンパニオンプランツについての復習です。
コンパニオンプランツ
ある植物を組み合わせることで、病害虫や雑草の被害をなくしたり
減らすことができます。
この相性のよい植物のことを「コンパニオンプランツ」と呼びます。
マリーゴールドは、コンパニオンプランツの代表選手ですが、
一般的なフレンチ系、アフリカン系は1年草のため、翌年種まきや苗を購入しなくてはなりません。
そこで、翌年も花が咲く、多年草の優れものをご紹介です。
2007.05.06 (Sun)
最強の「マリーゴールド」
最強のマリーゴールドの種が手に入りました。
ある植物を組み合わせることで、病害虫や雑草の被害をなくしたり減らすことができます。この相性のよい植物のことをコンパニオン・プランツと呼びます。
コンパニオンプランツの中で有名な植物に「マリーゴールド」がありますが、「マリーゴールド」には、大きくフレンチ系、アフリカン系に分れ、その中でもさまざまな品種が存在します。
マリーゴールドは、有害土壌のセンチュウ(ネマトーダ)を駆除する効果があります。
病害虫に効く「マリーゴールド」は、どちらかというと、アフリカン系なのですが、その中でもセンチュウ駆除に効果の高い品種があります。
昨年から、春になったら「マリーゴールド」の栽培をしようと思い、アフリカンマリーゴールドについて調べて探し求めていました。
そして、種を入手です。
その最強の「マリーゴールド」は・・・
ある植物を組み合わせることで、病害虫や雑草の被害をなくしたり減らすことができます。この相性のよい植物のことをコンパニオン・プランツと呼びます。
コンパニオンプランツの中で有名な植物に「マリーゴールド」がありますが、「マリーゴールド」には、大きくフレンチ系、アフリカン系に分れ、その中でもさまざまな品種が存在します。
マリーゴールドは、有害土壌のセンチュウ(ネマトーダ)を駆除する効果があります。
病害虫に効く「マリーゴールド」は、どちらかというと、アフリカン系なのですが、その中でもセンチュウ駆除に効果の高い品種があります。
昨年から、春になったら「マリーゴールド」の栽培をしようと思い、アフリカンマリーゴールドについて調べて探し求めていました。
そして、種を入手です。
その最強の「マリーゴールド」は・・・
2006.10.19 (Thu)
コンパニオンプランツ新顔
2006.10.08 (Sun)
ハーブに仲間が増えました
ハーブ園に行ってきました。
農作業が終了し、夕方、茨城県にあるハーブ園に行ってきました。
数年前に通ったハーブ園で久しぶりの訪問です。
目的は、コンパニオンプランツの購入です。
ここは、ものすごい量のハーブ苗が販売されており、迷ってしまいます。
コンパンオンプランツの事を聞くために、お店の方に声をかけると
奥から「先生」と呼ばれる方が出てきました。
この「先生」、ハーブの知識は半端ではありません。
とても勉強になりました。
そこで、これから冬にかけておすすめのハーブを買ってきました。
・ワームウッド
・サザンウッド
・レモンマリーゴールド
他にもハーブを買ったのですが、コンパニオンプランツとして使えるのは以上の3種です。
フレンチマリーゴールドが欲しかったのですが、1年草で時期的にはもうすぐ終わってしまうそうです。春になってからの購入です。
レモンマリーゴールドは、多年草で挿し木で増やすことができるそうです。
本日、買った3種、臭いが強烈です。変な臭いではないのですが、虫が嫌がりそうな臭いです。
その他、野菜とハーブの共生についても聞いてきましたので、
今後の畑は、ハーブの力を借りることになって行きます。
何といっても「自然と植物の力は偉大ですから」
コンパニオンプランツの種類はまだまだたくさんありますので、時間が出来たらハーブ園通いが続きそうです。
農作業が終了し、夕方、茨城県にあるハーブ園に行ってきました。
数年前に通ったハーブ園で久しぶりの訪問です。
目的は、コンパニオンプランツの購入です。
ここは、ものすごい量のハーブ苗が販売されており、迷ってしまいます。
コンパンオンプランツの事を聞くために、お店の方に声をかけると
奥から「先生」と呼ばれる方が出てきました。
この「先生」、ハーブの知識は半端ではありません。
とても勉強になりました。
そこで、これから冬にかけておすすめのハーブを買ってきました。
・ワームウッド
・サザンウッド
・レモンマリーゴールド
他にもハーブを買ったのですが、コンパニオンプランツとして使えるのは以上の3種です。
フレンチマリーゴールドが欲しかったのですが、1年草で時期的にはもうすぐ終わってしまうそうです。春になってからの購入です。
レモンマリーゴールドは、多年草で挿し木で増やすことができるそうです。
本日、買った3種、臭いが強烈です。変な臭いではないのですが、虫が嫌がりそうな臭いです。
その他、野菜とハーブの共生についても聞いてきましたので、
今後の畑は、ハーブの力を借りることになって行きます。
何といっても「自然と植物の力は偉大ですから」
コンパニオンプランツの種類はまだまだたくさんありますので、時間が出来たらハーブ園通いが続きそうです。
2006.10.02 (Mon)
ハーブ園
ハーブ園に行ってきました。
本日は天候も悪く、時間がとれましたのでハーブ園に行ってきました。
小さなハーブ園なのですが、家から車で20分ほどの所にあります。
ハーブは、花屋さんやホームセンターでもみかけるようになりましたが、専門家にいろいろ聞きたいことがありましたので。
聞きたいこと
聞きたいことは「コンパニオンプランツ」についてです。
「コンパニオンプランツ」とは
共栄植物のことです。種類の違う植物同士を隣同士に植えると、たがいによい影響を与え合う、相性のよい植物の組み合わせのことです。
利点としては、
①害虫を寄せ付けない
②害虫を誘引し、おとりとなる
③体内の毒物質によろ害虫の殺虫作用や病原菌への殺菌作用がある
④カマキリ、てんとう虫などの天敵を住まわせ、害虫を捕食してもらう
⑤病害や雑草への拮抗作用がある
などがあげられます。
この栽培方法は、ヨーロッパなどで実際に取り入れられていています。
前から調べてはいたのですが、とりあえず栽培してみないと始まらないと思いまして、買ってきました。
今の季節、春に比べ種類が少なく、欲しいハーブがありませんでした。
せっかくでしたので
「セージ」を購入しました。
「セージ」にもとても多くの種類があり、一番よいという
「コモンセージ」「ラウンドセージ」の2種類の苗を数本入手。
「セージ」は、キャベツ、人参と相性がよく、モンシロチョウを防除し、風味を良くするそうです。
コンパニオンプランツ第一弾は「セージ」ですが、使えるハーブはたくさんありますので、徐々に栽培数を増やしてみたいと思います。
ハーブの世界もかなり奥が深そうです。どんな情報等でもかまいませんので、何かありましたらコメントお待ちしております。
本日は天候も悪く、時間がとれましたのでハーブ園に行ってきました。
小さなハーブ園なのですが、家から車で20分ほどの所にあります。
ハーブは、花屋さんやホームセンターでもみかけるようになりましたが、専門家にいろいろ聞きたいことがありましたので。
聞きたいこと
聞きたいことは「コンパニオンプランツ」についてです。
「コンパニオンプランツ」とは
共栄植物のことです。種類の違う植物同士を隣同士に植えると、たがいによい影響を与え合う、相性のよい植物の組み合わせのことです。
利点としては、
①害虫を寄せ付けない
②害虫を誘引し、おとりとなる
③体内の毒物質によろ害虫の殺虫作用や病原菌への殺菌作用がある
④カマキリ、てんとう虫などの天敵を住まわせ、害虫を捕食してもらう
⑤病害や雑草への拮抗作用がある
などがあげられます。
この栽培方法は、ヨーロッパなどで実際に取り入れられていています。
前から調べてはいたのですが、とりあえず栽培してみないと始まらないと思いまして、買ってきました。
今の季節、春に比べ種類が少なく、欲しいハーブがありませんでした。
せっかくでしたので
「セージ」を購入しました。
「セージ」にもとても多くの種類があり、一番よいという
「コモンセージ」「ラウンドセージ」の2種類の苗を数本入手。
「セージ」は、キャベツ、人参と相性がよく、モンシロチョウを防除し、風味を良くするそうです。
コンパニオンプランツ第一弾は「セージ」ですが、使えるハーブはたくさんありますので、徐々に栽培数を増やしてみたいと思います。
ハーブの世界もかなり奥が深そうです。どんな情報等でもかまいませんので、何かありましたらコメントお待ちしております。
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