2008.07.16 (Wed)
トマトの鉢植えの旅立ち
大きくなったトマトの鉢植え
事情があって鉢植えで栽培を始めたトマト。
新たに「サンマルツァーノ」も追加しました。
鉢植え栽培のスタートはこちらから

左から「シシリアンルージュ」「マイクロトマトレッド」「マイクロトマトイエロー」「サンマルツァーノ」

「シシリアンルージュ」

「マイクロトマトレッド」
軒下で雨を避けての栽培のせいか、
畑で育てている露地栽培のトマトよりもきれいなのが少し悔しい所です。
今回の栽培の事情
このトマト達を栽培するきっかけは赤坂にある「グラナータ」さんの一言から始まりました。
「お店の入口にトマトを飾りたいのです。」
観葉植物はよくみかけますが、「本物のトマトがあったらおもしろいのでは。」と思い、
「わかりました。作ってみます。」を即答をしたのです。
そして、210cmの支柱を立て、栽培スタート。
実もつけ始め、「シシリアンルージュ」は210cmの支柱に届くというところまで成長しましたので、
いよいよ「グラナータ」さんへ発送することになりました。
昨日、4tトラックのチャーター便に乗せた4本のトマト。出発を見送るのは少しさみしいものがありました。
トマトは観葉植物と違い、世話が必要となります。
我が子を最後まで見届けたいと思い、世話の方法の説明をかねて、本日「グラナータ」さんへ行ってきました。
「グラナータ」さんの模様は続きからご覧ください。
事情があって鉢植えで栽培を始めたトマト。
新たに「サンマルツァーノ」も追加しました。
鉢植え栽培のスタートはこちらから

左から「シシリアンルージュ」「マイクロトマトレッド」「マイクロトマトイエロー」「サンマルツァーノ」

「シシリアンルージュ」

「マイクロトマトレッド」
軒下で雨を避けての栽培のせいか、
畑で育てている露地栽培のトマトよりもきれいなのが少し悔しい所です。

今回の栽培の事情
このトマト達を栽培するきっかけは赤坂にある「グラナータ」さんの一言から始まりました。
「お店の入口にトマトを飾りたいのです。」
観葉植物はよくみかけますが、「本物のトマトがあったらおもしろいのでは。」と思い、
「わかりました。作ってみます。」を即答をしたのです。
そして、210cmの支柱を立て、栽培スタート。
実もつけ始め、「シシリアンルージュ」は210cmの支柱に届くというところまで成長しましたので、
いよいよ「グラナータ」さんへ発送することになりました。
昨日、4tトラックのチャーター便に乗せた4本のトマト。出発を見送るのは少しさみしいものがありました。

トマトは観葉植物と違い、世話が必要となります。
我が子を最後まで見届けたいと思い、世話の方法の説明をかねて、本日「グラナータ」さんへ行ってきました。
「グラナータ」さんの模様は続きからご覧ください。
2008.05.11 (Sun)
トマトの鉢植え栽培開始
トマト
を鉢で育てます。
ある事情がありまして、トマトを鉢植えで栽培することになりました。
トマトはプランターや鉢などでも栽培できますが、真剣に取り組むのは初めてのことです。
今の時期、トマトの苗が種屋さんやホームセンターなどで販売されていますので、
興味のある方は、是非栽培をしてみてはいかがでしょう。
今回、栽培に興味がある方のために、ホームセンターで普通に手に入る資材を使うことにしました。
栽培に必要なもの
トマトの苗…ミニトマトがおすすめです。
(私の場合、畑で栽培しているトマトの苗を使っています。)
鉢…9号~10号のプラスチックの鉢
(深さ30cm以上のものが良いかと思います。)
今回は9号の鉢を使いました。10号が良かったのですが、値段が高くなることと
鉢が大きくなるとそれに伴う培養土も多く必要になりますので。
培養土…市販の野菜用の培養土を使います。
赤玉大粒…根腐れ防止の為、鉢の底に入れます。
支柱…トマトを固定するためのものです。
今日現在は、最終的にどのくらいの大きさに育てるか決めていませんので、仮支柱を立てます。
ひも…トマトと支柱を結ぶために使います。しゅろ縄を使っていますが、梱包用のビニールひもなどでもOKです。
以上がトマトの鉢植え栽培のスタートに必要なものです

購入した9号鉢
栽培スタート
1.トマトの苗にたっぷりと水を与えます。
2.鉢に赤玉の大粒を入れます。(量は適当で厚さ5cmほどでしょうか。)
3.2の上に培養土を入れます。水やりスペースを残すために鉢の上部3cm位まで。
4.トマトを植えかえます。深植えにならないように注意します。
5.株元から10cmほど離して仮支柱を立てトマトと結びます。
結ぶ時は、8の字形にきつすぎずゆるすぎない程度に、茎が太くなった時のことを考えて余裕をもたせます。
大切なポイント
○トマトの苗を選ぶ時は、茎が太く、節間が短いもの(長いとひょろひょろに育ちます。)
○トマトの花はどの段も同じ側に着きますので、第一花房を収穫しやすい方向(通路側)に向けると収穫が楽です。

左からマイクロトマトイエロー、マイクロトマトレッド、シシリアンルージュ、スペックルド・ロマン

8の字の誘引
夜9時を過ぎてからの植え付けでしたので、画像が暗く見にくくてすみません。
自宅でできる作業は、夜になってから電気の灯りの下で行いますので…
やらなければならない作業の一つがひとまず終了して少し気分が落ち着きました。
この鉢植え栽培は、他に育てている苗がありますので種類が増えていく予定です。
ブログランキングに参加しています。皆様のワンクリックの応援を励みにしております。
↓ ↓ ↓


ある事情がありまして、トマトを鉢植えで栽培することになりました。
トマトはプランターや鉢などでも栽培できますが、真剣に取り組むのは初めてのことです。
今の時期、トマトの苗が種屋さんやホームセンターなどで販売されていますので、
興味のある方は、是非栽培をしてみてはいかがでしょう。
今回、栽培に興味がある方のために、ホームセンターで普通に手に入る資材を使うことにしました。
栽培に必要なもの
トマトの苗…ミニトマトがおすすめです。
(私の場合、畑で栽培しているトマトの苗を使っています。)
鉢…9号~10号のプラスチックの鉢
(深さ30cm以上のものが良いかと思います。)
今回は9号の鉢を使いました。10号が良かったのですが、値段が高くなることと
鉢が大きくなるとそれに伴う培養土も多く必要になりますので。
培養土…市販の野菜用の培養土を使います。
赤玉大粒…根腐れ防止の為、鉢の底に入れます。
支柱…トマトを固定するためのものです。
今日現在は、最終的にどのくらいの大きさに育てるか決めていませんので、仮支柱を立てます。
ひも…トマトと支柱を結ぶために使います。しゅろ縄を使っていますが、梱包用のビニールひもなどでもOKです。
以上がトマトの鉢植え栽培のスタートに必要なものです

購入した9号鉢
栽培スタート
1.トマトの苗にたっぷりと水を与えます。
2.鉢に赤玉の大粒を入れます。(量は適当で厚さ5cmほどでしょうか。)
3.2の上に培養土を入れます。水やりスペースを残すために鉢の上部3cm位まで。
4.トマトを植えかえます。深植えにならないように注意します。
5.株元から10cmほど離して仮支柱を立てトマトと結びます。
結ぶ時は、8の字形にきつすぎずゆるすぎない程度に、茎が太くなった時のことを考えて余裕をもたせます。
大切なポイント
○トマトの苗を選ぶ時は、茎が太く、節間が短いもの(長いとひょろひょろに育ちます。)
○トマトの花はどの段も同じ側に着きますので、第一花房を収穫しやすい方向(通路側)に向けると収穫が楽です。

左からマイクロトマトイエロー、マイクロトマトレッド、シシリアンルージュ、スペックルド・ロマン

8の字の誘引
夜9時を過ぎてからの植え付けでしたので、画像が暗く見にくくてすみません。
自宅でできる作業は、夜になってから電気の灯りの下で行いますので…
やらなければならない作業の一つがひとまず終了して少し気分が落ち着きました。
この鉢植え栽培は、他に育てている苗がありますので種類が増えていく予定です。
ブログランキングに参加しています。皆様のワンクリックの応援を励みにしております。
↓ ↓ ↓



| HOME |